
田中光敏
田中光敏 出演映画作品
-
親のお金は誰のもの 法定相続人
制作年:2023年10月06日(金)公開
相続と家族を軸に、2000年に開始した成年後見人制度の問題をテーマにしたハートフルストーリー。三重県伊勢志摩を舞台に、真珠の養殖業を営む両親を持つ姉妹と弁護士の関わりを描く。監督は『天外者』の田中光敏。W主演は連続テレビ小説『どんど晴れ』の比嘉愛未と大河ドラマ『光る君へ』の三浦翔平。共演は三浦友和、石野真子、浅利陽介ら。
-
天外者
制作年:2020年12月11日(金)公開
三浦春馬主演で、明治時代の実業家五代友厚の生涯を描く歴史青春群像劇。激動の幕末から明治初期、薩摩藩士から明治政府役人を経て実業家となり、商都大阪の礎を築いた男の半生をエネルギッシュに活写している。共演は三浦翔平、西川貴教、森永悠希、生瀬勝久、筒井真理子、森川葵など。監督は『利休にたずねよ』や『海難1890』の田中光敏。
-
海難1890
制作年:2015年12月5日(土)公開
1890年に和歌山県串本町の沖合で発生したトルコ使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の遭難事件を題材に、暴風で荒れた海に投げ出されたトルコ人たちと、彼らを助けるべく献身的な救助と処置を行った村人たちの友情のドラマを描く。前作『利休にたずねよ』がモントリオール世界映画祭で最優秀芸術貢献賞に輝いた田中光敏がメガホンを執る。
-
サクラサク
制作年:2014年4月5日(土)公開
さだまさしの文庫『解夏』に収録されていた短編小説を映画化。仕事は順風満帆ながら妻や子どもたちとの関係が冷え切ってしまった中年男が、同居している父親が認知症を発症したことを機に、家族と共に父の故郷へと旅に出る姿を描く。主人公を緒形直人が演じるほか、南果歩、藤竜也が出演。さだ原作の『精霊流し』の田中光敏がメガホンを執る。
-
利休にたずねよ
制作年:2013年12月7日(土)公開
『精霊流し』の田中光敏監督が、『火天の城』に続き山本兼一の直木賞作品を映画化。日本の偉大な芸術家として知られる千利休の切腹にまつわる真相を重厚に描き出す。歌舞伎役者として俳優としてますます円熟味を増した演技を披露する市川海老蔵と、日本アカデミー賞での受賞が続き今や日本を代表する女優となった中谷美紀の共演に注目だ。
-
精霊流し
制作年:2003年12月13日(土)公開
原作はミュージシャンのさだまさしが、かつてヒットした自身の名曲を基に描いた自伝的小説。長崎の伝統的行事である精霊流しを象徴的に扱い、深い家族愛を美しく幻想的に紡ぎ出した。監督は『化粧師/kewaishi』など映像美に定評のある田中光敏。そして、母を演じる松坂慶子と高島礼子の競演も見どころ。それぞれに、息子への母性を魅力的に表現している。
-
化粧師/kewaishi
制作年:
【すべての女性を心から癒す 大正のカリスマ化粧師】 故石ノ森章太郎の傑作漫画を映画化。ある秘密を抱えた天才化粧師を椎名桔平が憂いを漂わせながら好演。彼により美しく生まれ変わる女性に扮する池脇千鶴ら女優陣の艶やかな容姿も必見だ。
-
火天の城
制作年:
【安土城建立を託された宮大工の苦難と情熱】 第11回松本清張賞を受賞した山本兼一の同名小説を原作に、織田信長から安土城建立を託された宮大工・岡部又右衛門以言の知られざる奇跡を描く、総製作費15億円を投じた大型時代劇。物語は築城劇と職人を支える家族のドラマを主軸に構成。俳優人生の円熟期にある西田敏行が主演を務め、その妻役と娘役には、大竹しのぶと福田沙紀が扮する。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram