ジェームズ・ランソンの映画出演一覧

ジェームズ・ランソン

ジェームズ・ランソン出演映画作品

ブラック・フォン

制作年：2022年7月1日（金）公開

スティーヴン・キングの息子、ジョー・ヒルの短編集『20世紀の幽霊たち』に収められた『黒電話』を基にしたスリラー。連続誘拐犯に閉じ込められた少年と、予知夢を頼りに少年を探す妹を描く。監督は、『ドクター・ストレンジ』のスコット・デリクソン。主演をイーサン・ホークが務め、メイソン・テムズ、マデリーン・マックグロウらが共演する。
IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。

制作年：2019年11月1日（金）公開

全世界で大ヒットを記録したスティーヴン・キング原作のホラー映画の完結編。前作から27年後、かつて“それ“と呼ばれる怪物と闘った子供たちが大人になり、新たな謎に立ち向かう姿を描く。前作からアンディ・ムスキエティ監督が続投し、ジェームズ・マカヴォイをはじめジェシカ・チャステイン、ビル・ヘイダー、イザイア・ムスタファらが出演。
バッド・バディ！私とカレの暗殺デート

制作年：2017年5月13日（土）公開

『クロニクル』で注目を集めた脚本家マックス・ランディスの最新作。殺し屋と恋に落ちたことで暗殺能力を覚醒させる女性の活躍を描く。ヒロインに扮するのは『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたアナ・ケンドリック。彼女の“理想のカレ“は、幅広いジャンルでさまざまな役を演じるサム・ロックウェルが演じる。
タンジェリン

制作年：2017年01月28日（土）公開

超低予算であることを逆手にとり、3台のスマホで臨場感たっぷりに撮影した、体験型ガールズムービー。米映画批評サイトで高評価を獲得し、昨年の東京国際映画祭でも好評を博したインディーズ作。綿密なリサーチ中に出会ったトランジェンダーの女性ふたりを役者としてキャスティングし、厳しい現実を生々しくも下ネタ満載の爆笑コメディで描く。
オールド・ボーイ

制作年：2014年6月28日（土）公開

土屋ガロンと嶺岸信明による日本のコミックをベースにしたパク・チャヌク監督の映画を、スパイク・リー監督が再創造したアクションサスペンス。泥酔中に何者かに拉致され、20年もの間監禁された後に突然解放された男が、自身に降りかかった謎に迫る。ジョシュ・ブローリンが主演を務め、エリザベス・オルセン、シャールト・コプリーらが出演。
フッテージ

制作年：2013年5月11日（土）公開

『エミリー・ローズ』のスコット・デリクソン監督が手がけたオカルト・スリラー。いわくつきの家で起こる怪現象を、8ミリやPC上の主観映像を織り交ぜながらリアルに描く。『デイブレイカー』のイーサン・ホークが恐怖に襲われた一家の家長を熱演。おぞましい霊や首くくりの映像など不意にインサートされるショック描写にゾクゾクさせられる。
陰謀の代償 N．Y．コンフィデンシャル

制作年：2011年7月9日（土）公開

アル・パチーノ×チャニング・テイタムでおくるNY市警のクライムサスペンス・アクション。新しく配属されてきた若き警官の隠匿された犯罪歴をめぐり、何者かからの脅迫状、嗅ぎつける地元紙記者、警察腐敗の噂が流れることを恐れる市警。グレーゾーンをなぞりながら権力機構の腐敗をあぶり出していく。記者役にはジュリエット・ビノシュ。
KEN PARK

制作年：

【穏やかな狂気をはらんだ日常現代の家族像を暴く問題作】若者の実態を描き続けるラリー・クラークと、『ガンモ』の若手天才脚本家兼監督のハーモニー・コリンが、『KIDS』以来2度目のコンビを組んだ衝撃作。ありふれた郊外の町で暮らす幼なじみの少年少女たちを主人公に、平和な外見の裏に潜む狂気をあぶりだす。ポルノすれすれの性描写が強烈だが、神々しい美しさすら感じられる不思議な逸品。