
アレクサンドル・デュマ
アレクサンドル・デュマ 出演映画作品
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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
制作年:2011年10月28日(金)公開
これまで何度となく映画化されているアレクサンドル・デュマの古典小説を、『バイオハザードIV アフターライフ』のポール・W・S・アンダーソン監督が3Dで映画化。中世の欧州を舞台にした剣士たちの冒険のドラマが、ダイナミックな映像で繰り広げられる。剣による決闘や銃撃戦に加えて、空中戦も飛び出すアクティブな見せ場から目が離せない。
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モンテ・クリスト伯
制作年:2002年11月2日(土)公開
アレクサンドル・デュマ原作の大河ドラマ。別人になりすまして裏切り者への復讐を果たそうとする青年の物語が、ジム・カヴィーゼル、ガイ・ピアースという実力派俳優ふたりの共演で展開。
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ヤング・ブラッド
制作年:
【香港アクションの要素を導入したヒロイック活劇】 アレクサンドル・デュマ作の英雄物語を新たな発想で映画化した冒険活劇。香港映画的なワイヤー・スタント、西洋の騎馬アクションをフィーチャーしたダイナミックな見せ場が満載の1本だ。
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王妃マルゴ
制作年:
文豪A・デュマの同名小説をもとに、激動の16世紀フランス・ルーブル宮で愛に燃えた王妃マルゴと、彼女が愛した男たちの運命を描いた豪華絢爛たる歴史ドラマ。I・アジャーニがヒロイン、マルゴを演じている。宗教革命の波に揺れていたフランスは、カトリック(国王派)とプロテスタントが相争い、反目しあっていた。そんな中、母妃カトリーヌは、マルゴを政略結婚の犠牲にする。しかしそれは、宗教統一という和解の名目に隠れた、大虐殺事件を起こすための策略だった。結婚初夜、マルゴは王宮を抜け自由な町に走り出る。そこでプロテスタン
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アニメ三銃士 アラミスの冒険
制作年:
1988年から89年にかけてNHKで放送され、好評を博した『アニメ三銃士』のオリジナル劇場版。原作はアレクサンドル・デュマの『三銃士』だが、三銃士の一人アラミスを女性に変えた設定がファンの人気を呼び、映画版は彼女を主人公にした話となった。舞台は17世紀のフランス。生きていた悪女・ミレディーの陰謀に挑むアラミスの活躍が、その知られざる過去を交えて描かれている。
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鉄仮面
制作年:
D・フェアバンクス主演で大ヒットを記録した「三銃士」の続編となる娯楽歴史活劇。王位を狙う奸臣一味は、本物の王子に鉄仮面をかぶせ、ニセ王子を仕立てる。正義の剣士ダルタニアンと三銃士はその陰謀を阻止すべく立ち上がった……。脚本を手掛けたのは、E・トーマス名義のD・フェアバンクス自身。
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三銃士〈1948年〉
制作年:
ルイ13世治下のフランスで、腹黒い宰相の陰謀に立ち向かう三銃士と彼らに見こまれたダルタニアンの活躍を描く、デュマの痛快小説の映画化。MGMらしい豪華なキャストで、ダルタニアン役のG・ケリー以下、ヴァン・ヘフリンらの三銃士や、色をそえる女優陣もL・ターナーを筆頭に申し分ない。
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四銃士
制作年:
「三銃士」に続く後編で、2作同時に撮影された。前半で3人の銃士に加えられたダルタニアンは、陰謀に巻き込まれ、処刑されそうになるコンスタンスを助けようと必死の活躍。悲惨な結末ながら、ドタバタ精神を失わないオフビート・タッチが小気味良い。
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新・三銃士 華麗なる勇者の冒険
制作年:
「三銃士」(1973)、「四銃士」(1975)に続いて、その20年後を描いたのがこの作品。監督は前2作と同じR・レスター。母国フランスの危機に、大活躍した四銃士(前作と同じキャスト)に加え、今回は三銃士の一人アトスの息子ラウルが新たに登場する。テンポのよいアクションに、ラウルの淡くはかない恋も絡めた巨編。
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三銃士〈1921年〉
制作年:
A・デュマ原作による娯楽史劇『三銃士』の史上初めての映画化。「バグダッドの盗賊」など、当時最高の剣劇スターとして鳴らしたD・フェアバンクス製作・主演した無声大活劇である。腹黒い重臣の陰謀から国王と国家を守るべく立ち上がった近衛兵隊の三銃士と、その盟友である正義の若者ダルタニアンの活躍を、痛快無比な見せ場の連続で描く。1929年にはフェアバンクスが再びダルタニアンを演じた姉妹編「鉄仮面」も製作された。
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