
ロラ・ドゥエニャス
ロラ・ドゥエニャス 出演映画作品
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地獄愛
制作年:2017年7月1日(土)公開
2006年に発表した『変態村』で、カンヌ映画祭をはじめ世界的に注目を集めたベルギーの異才、ファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督が新たに生み出した問題作。実在の殺人鬼カップルをモデルに、誰も入り込めない強い愛情で結ばれた男女の狂気と暴走、歪んだ愛の行方を鮮烈なタッチで描き出す。主演は『変態村』に続きローラン・リュカが務めている。
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アイム・ソー・エキサイテッド!
制作年:2014年1月25日(土)公開
スペインの異才ペドロ・アルモドバルが『私が、生きる肌』に続いて手がけた破天荒なコメディ。旅客機内を舞台に、エキセントリックな乗務員・乗客たちが織りなす神経衰弱ぎりぎりのかけひきをユーモラスに描く。奇抜なキャラクターの描写に加え、『私が、生きる肌』に続いてアルモドバル作品に出演したブランカ・スアレスの妙演にも注目だ。
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屋根裏部屋のマリアたち
制作年:2012年7月21日(土)公開
60年代、フランス。株式ブローカーのジャン=ルイは、妻や子供たちと堅実ながらも退屈な毎日を送っていた。しかし、同じ建物の6階に6人のスペイン人家政婦たちが引っ越してきたことで、生活は一変。開放的な彼女たちとの交流、若いマリアへの恋心から、価値観を変えていく。フランス映画祭にて、『6階のマリアたち』の題名で上映された作品。
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ボルベール〈帰郷〉
制作年:2007年6月30日(土)公開
『トーク・トゥ・ハー』など、日本でも人気の高いスペインの鬼才、ペドロ・アルモドバルの最新作。監督の故郷、ラ・マンチャを舞台に、祖母、母、娘、3世代の女性の物語が綴られる。失業中の夫と娘を持つ主人公に、アルモドバル映画お馴染みのペネロペ・クルスが扮し、彼女ほか女性陣が'06年のカンヌ映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞している。
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海を飛ぶ夢
制作年:2005年4月16日(土)公開
実在の人物ラモン・サンペドロの手記に基づく人間ドラマ。全身麻痺の障害を負った男が、心の自由を求めて尊厳死を選ぶ。この複雑にしてデリケートな物語を、アレハンドロ・アメナーバル監督が静謐なタッチで紡ぎ出す。知的でユーモアに長けた主人公の人物像にも魅了される深遠な感動作だ。
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靴に恋して
制作年:
【現代を生きる女性たちの恋愛劇 】 靴のデザイナーを夢見る高級靴店の店員、夫の急逝以来、働きづめのタクシー運転手、看護士に恋する知的障害者ら5人の女性が、自らの愛を模索する姿を描き、世界中の女性から共感を呼んだ群像劇。彼女たちの複雑な心境を表すかのような300足もの靴と、スタンダードナンバーを配した音楽が印象的。
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