丸山隆平「やっぱりグループっていいな」 ソロ俳優業充実の今、改めて感じる思い
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――CDデビューから20年以上が経ち、事務所入所からも30年近いキャリアとなりますが、これまでの道のりを振り返ると、どんな月日でしたか?
丸山:もうそんなになるんですね。でも、やっとここからいろんな表現を許してもらえるような気がしますね。スタンスとしては、アイドルの場合はファンの方々、お芝居の場合は演出家の方やお客様の求めるものに形を変えていくっていうことだとは思うんですよ。その考えは今も変わらないので、よりその精度を上げていったり、より深度を深めていったりしたいなと思います。
グループとしても今むちゃくちゃいい空気というか。去年の武道館公演あたりから、よりいい雰囲気になってきたような感じがするんですよね。お互いそれぞれのキャリアの中で、認め合いながら、気遣い合いながらやってきて、やっぱりグループっていいなって、今特に思います。だから1人の時も頑張れるし。なので僕は超ラッキーな芸能生活だなと思っています。
――最後にタイトルに絡めて、丸山さんにとってオアシスのような癒やしの存在はどなたでしょう?
丸山:ゲスの極み乙女でベースを担当している休日課長とラジオをやっていまして。ベーシスト目線でいろんな音楽を自分なりに話す番組なんですけど、課長は癒やされる! 俺のオアシスかもしれないです。先日「THE BASS DAY」というイベントで一緒にベースを弾いたんです。彼のカウントを顔を近づけて至近距離で聞いていたんですけど、打ち上げの時に、「丸さん、近くで顔を見てもかっこいいなって思った」って言ってくれたんです(笑)。かわいいんですよ。しかも乙女みたいなキラキラした目で。俺を口説こうとしてるのかと思いました(笑)。
レコードバーにもよく誘ってくれるんですけど、「これ、丸さんに聴いてもらいたくって。丸さん好きかなと思って」って言いながら、茶色い酒をクッと傾けるんです。「あかん、あかん、あかん、あかん! 俺付き合わへんでぇ!」ってなりました(笑)。俺は元々ゲスの極み乙女のファンなんですけど、なんかもう癒やしでしかないんですよね。
(取材・文:近藤ユウヒ 写真:上野留加)
NAPPOS PRODUCE 舞台『oasis』は、東京・サンシャイン劇場にて3月14日~30日、大阪・森ノ宮ピロティホールにて4月4日~12日、愛知・東海市芸術劇場大ホールにて4月17日~19日上演。

