名塚佳織&Ado、Wキャストで『ONE PIECE FILM RED』でヒロイン・ウタ役 ゴードン役に津田健次郎
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アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の新情報発表特番がONE PIECE公式YouTubeほかで8日配信され、物語のカギを握る謎の男・ゴードンを声優の津田健次郎、ヒロインの歌姫・ウタのボイスキャストを声優の名塚佳織、歌唱キャストをミュージシャンのAdoが務めることが発表された。
【写真】ウタ、ゴードンら『ONE PIECE FILM RED』キャスト陣
本作は、今年連載25周年を迎える尾田栄一郎による人気漫画『ONE PIECE』を原作とするFILMシリーズ第4弾。人気アニメ「コードギアス」シリーズの谷口悟朗が監督、映画『キングダム』や『ONE PIECE FILM GOLD』の黒岩勉が脚本を担当。さらに今月6日には『ONE PIECE』連載開始から25周年となる7月22日の「ONE PIECEの日」に、本作のワールドプレミアを日本武道館で開催することも発表され、話題を集めている。
キャラクター解禁から注目を集めている世界の歌姫、そして“シャンクスの娘”ウタ。素性を隠したままその歌声を発信し、世界中を熱狂させる歌姫・ウタを、ボイスキャストとして名塚佳織、そして歌唱キャストとしてAdoのダブルキャストで演じることが決定。
名塚は、「ウタの人生をしっかり歩まなくてはと気が引き締まりました。ルフィと直球でぶつかりあうお芝居のキャッチボールを楽しみながら演じさせていただきました」とコメント。
アニメ映画初出演となるAdoは、「ウタを歌声で演じることができて、物凄く楽しかったです。ウタはみなさんの色んな気持ち、色んな感情に寄り添ってくれると思います。必ずウタが魅せてくれるので、たくさんの方々に楽しんでいただきたいです」と話している。
また、ウタとシャンクスのことを知る怪しげな風貌の謎の男・ゴードン役は津田健次郎に決定。津田は、「最強の布陣の中で重要なキャラクターを演じさせていただける幸福を感じるとともに、身が引き締まりました。小細工なし、全身全霊で言葉を紡がせていただこうと臨んだ」と語っている。
アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』は、8月6日より全国公開。
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