井上咲楽、菊地亜美らが語る新旧バラエティー女子の本音! さんまが“必ずトークを振る”秘伝の仕草も判明
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本日11月9日21時放送の『ホンマでっか!?TV』は、井上咲楽、菊地亜美、渋谷凪咲(NMB48)、鈴木奈々、ダレノガレ明美、野呂佳代、村重杏奈をゲストに迎え「新旧バラエティー女子の本音! 集団人生相談」を贈る。
【写真】本音で盛り上がる新旧バラエティー女子
井上咲楽は、“おバカキャラ”がついている村重のことを、「会った瞬間いじられてうらましい!」と、常日頃から思っているという。逆に、当の村重によると、「自分の仕事が仮で入って、それがバラシ(なくなる)になったときに誰が出ているかを見ると、だいたい咲楽ちゃん」だそうで、2人がお互いを羨ましく思っていることが判明。
“仮バラシ”はレギュラーメンバーも通ってきた道だそうで、EXIT(りんたろー。&兼近大樹)のもとには、濱家隆一(かまいたち)がMC想定で書かれた台本が直されず、そのまま渡されたことがあったという。ただ、井上からは、「自分の仮バラシの相手を見ると、鈴木福さんが多い」と意外な証言が。「鈴木福さんからこぼれた仕事が私(井上)に来て、そのこぼれが村重では?」と、“バラエティー女子”枠にまつわる、まさかの序列が明らかに。
そして、話題が「旧バラエティー女子が感じる、バラエティー業界の変化」に移ると、菊地は「(平成のバラエティーは)バトルみたいな番組が多くて、野呂さんと“デブ”とか言い合っていた!」と語る。しかし、「旧バラエティーを見てきたから、こうしたら人は悲しむとか反面教師として勉強した!」(渋谷)、「今は好感度が全ての世界だから、それを落とさないで出続けられるかが勝負!」(村重)と、令和のバラエティーに必要なものは変わっていると、時代の変化をそれぞれ明かした。
さらに、番組では村重からの「さんまさんは“オキニ(お気に入り)”に目を合わせるって聞いた!」という発言から、スタジオはまるでバラエティー女子の楽屋のように変貌。すると、とある専門家から「滝沢カレンさんがいっつもやっている動きをするとさんまさんは話を振ってくれる」というタレコミが。バラエティー女子たちにとって魔法のようにも思える、その動きとは一体?
最近テレビを賑わせている新バラエティー女子と、まだまだ活躍中の旧(?)バラエティー女子たちが分析する、”さんまさんあるある”にも注目だ。
「新旧バラエティー女子の本音! 集団人生相談」を送る『ホンマでっか!?TV』は、フジテレビ系にて本日11月9日21時放送。