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【映画ランキング】『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』圧倒的強さでV3! ベスト3は順位変わらず

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5月12日~5月14日の全国映画動員ランキング1位:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

5月12日~5月14日の全国映画動員ランキング1位:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(C)2022 Nintendo and Universal Studios

 5月12~14日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、週末金土日動員72万1000人、興収10億6800万円を記録し、公開から3週連続で首位を獲得した。累計では動員569万人、興収80億円を突破。全世界では12億ドル(約1600億円)を突破しており、日本及び全世界におけるイルミネーション作品の累計興収新記録を樹立している。

【写真】写真で見る「5月12~5月14日の全国映画動員ランキング」

 2位は先週同様、『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』が、週末金土日動員33万7000人、興収4億9900万円をあげランクイン。こちらは累計動員783万人、興収111億円を突破している。

 3位も先週同様、『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』が、週末金土日動員23万6000人、興収3億2400万円を記録し、同順位をキープ。累計では動員229万人、興収30億円を突破し、今年公開の実写映画ではNo.1となった。大ヒットを受け、最も動員数が多かった横浜ブルク13では、「発声可能応援上映」の実施も決定した。

 新作は4位に『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』が、9位に宗教家の大川隆法が企画・原作を手掛けた『レット・イット・ビー〜怖いものは、やはり怖い〜(夢判断、そして恐怖体験へ2)』が、10位に中原アヤによる人気ラブコメディ漫画を、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)&久間田琳加のW主演で実写化した『おとななじみ』がランクインした。

 その他、公開2週目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』は先週の5位から同順位をキープ、公開4週目を迎えた『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は、2ランクダウンの6位、公開2週目の『銀河鉄道の父』は先週と同順位の7位、公開24週目となる『THE FIRST SLAM DUNK』は8位と、先週から2つ順位を落とした。

 5月12~5月14日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
第2位:『名探偵コナン 黒鉄の魚影』
第3位:『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』
第4位:『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』
第5位:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
第6位:『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』
第7位:『銀河鉄道の父』
第8位:『THE FIRST SLAM DUNK』
第9位:『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~』
第10位:『おとななじみ』

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