キャサリン妃、最近のお気に入りはポルカドット? 水玉ワンピの着回しコーデで公務に
着回しコーデに定評のある英王室のキャサリン皇太子妃。現地時間6月27日、女性支援のための住居併設施設「Hope Street」のオープンイベントに登場した妃が着用したのは、以前にも着たポルカドットのワンピースだった。
【写真】水玉のワンピースがとってもお似合いなキャサリン妃
Peopleによると、この日キャサリン妃は、アレッサンドラ・リッチによる、ネイビーのミモレ丈のポルカドット柄ワンピースを纏って登場。このワンピースは、昨年夫のウィリアム皇太子と息子のジョージ王子とともに、ウィンブルドン選手権を訪れた際も着ていたもの。この時同様、足元には白と黒の配色のスリングバックパンプスを合わせたが、前回は屋外イベントらしくサングラスをコーデしていたが、今回はパールのチャームが付いたイヤリングを合わせ、エレガントに仕上げた。
キャサリン妃は、先週ウィンザー城で行われたガーターデーのイベントにも、白いポルカドットのワンピースをチョイス。このところポルカドットがお気に入りのようだ。
なお、エリザベス女王の逝去に伴い、プリンセス・オブ・ウェールズとなった妃は、これまでに比べて大胆なルックを見せることが増え、注目が集まっている。先日行われたロイヤルアスコット2023では、真っ赤なワンピース姿を披露。また、今年2月に開催された英国アカデミー賞には、アレキサンダー・マックイーンのオフホワイトのワンショルダードレスにブラックのグローブをコーデするアバンギャルドなファッションで参加した。4月には、イースター礼拝ではじめて赤いネイルをして見せたことも話題になった。