“青春エロティックラブコメディ”『すんドめ』初の連ドラ化! 主演は元看護士の新唯
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岡田和人の人気コミック『すんドめ』が、シリーズ初の連続ドラマとして実写化されることが決定した。主演は、今作で女優デビューとなる新唯。併せて予告映像と場面写真も解禁された。
【動画】転校してきた新唯にドキッ ドラマ『すんドめ』予告編
原作は、1988年『どいつもこいつも』で第18回ちばてつや優秀新人賞(ヤング部門)を受賞し、以降エロチックなラブコメ『教科書にないッ!』『ぱンすと。』などを次々に発表してきた岡田和人の代表作。紙・電子合わせて累計100万部を突破し、幾度となくVシネマや映画化された人気作だ。
高校で写真部部長を務める相羽英男(あいば ひでお)は、クラスに謎多き美少女・早華胡桃(さはな くるみ)が転校してくると、すべてが自分のツボの胡桃に恋心を抱く。しかし、彼女の小悪魔的な態度や行動に、相羽はいつしか翻弄されてしまう。2人の歪でSM的な関係の行方は…? かつて多くの人が抱いたであろう思春期の淡い妄想を、健康的かつ肉欲的な表現で映し出す。
主演の早華胡桃役で女優デビューする新唯(あらた ゆい)は、「ミス SPA!2022」グランプリを受賞した元看護師。テレビやバラエティ、レースクィーンとしても活動し、那須川天心のボクシングデビュー戦ではリングガールを務めた。
相手役の相羽英男には、子役時代から『真夏の方程式』『ツナグ』に出演し、映画やドラマ、舞台で活躍する山﨑光(やまざき ひかる)。そのほか、デビューから約8ヶ月で週刊ヤングジャンプの表紙・巻頭グラビアに抜擢された西野夢菜(にしの ゆめな)、SNS総フォロワー数40万人を誇る人気インフルエンサーであり、“会えるAIグラドル”として話題のパピコ、「グラビア・オブ・ザ・イヤー 2019」で優秀賞に選ばれ、2次元を超えたボディーと賞賛される伊織いお(いおり いお)、「ミスヤングアニマル2022」準グランプリ受賞の新井萌花(あらい もえか)、昨年1st写真集を発表し、泣けるリングガールとしても話題の天野麻菜(あまの まな)が共演する。
新は「台本の読み方から右も左もわからない私で不安しかなかったのですが、たくさん練習してイメージして撮影に挑んでいました」と初めてのドラマ撮影を振り返り、「ちょっとエッチで、でも純粋なラブコメディをぜひ見て頂きたいです!」と呼びかけている。
このたび初公開となった予告映像には、クラスに転校してきた謎の美少女・胡桃の容姿に一瞬で心のツボを突かれる相羽や、中が見えてしまいそうなセーラー服のスカート、胡桃から相羽に向けられた意味深な言葉、また校舎を走り抜ける胡桃と相羽の様子など、印象的なシーンが収められている。なお、併せてドラマの世界観の一端を示す12点の場面写真も公開された。
ドラマ『すんドめ』は11月1日よりABEMAにて一挙先行配信。
※新唯のコメント全文は以下の通り。