レディー・ガガ、立体ヘッドピースとドラマティックなドレスでベネチアを魅了
ベネチア国際映画祭で『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のプレミアが行われ、レディー・ガガが圧倒的なルックでレッドカーペットを魅了した。
【写真】恋人マイケルとの仲睦まじいツーショット(全身ショット)
PageSixによると、現地時間9月4日に行われた『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のプレミアに、ビジネスマンの婚約者マイケル・ポランスキーと一緒に参加したガガは、ディオールのオートクチュールコレクションによる黒いベルベットのドレスを纏って姿を現した。
ドレスは、幾重にもギャザーが寄せられたボリュームスカートが腰から広がるドラマティックな一着。ガガはこれに合わせ、フィリップ・トレイシーによるヘッドピースをコーデした。
2本のツノを思わせる立体的なヘッドピースは、トップからレース地のつばが広がり、スモーキーなアイメイクを纏ったガガの目元をエレガントにカバーし、さらにダークカラーに色づいたリップを強調する。
大胆に開いた胸もとには、ティファニー・ハイジュエリーによる8カラットのマーキスカット・ダイヤモンドと、ラウンドブリリアンカットのダイヤモンド896粒、総勢22カラットをあしらったネックレスを身に着け、ダイヤモンドイヤリングとブレスレットでさらなる輝きをプラス。足元にはジュゼッペザノッティによるブーティーを選び、秋の訪れを予感させた。
またガガは、ベネチア入りして以来ずっと身に着けている大粒ダイヤのエンゲージリングをここでも披露した。ガガとマイケルは、ガガの誕生日のあった今年3月に婚約したとみられている。