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ケイティ・ペリー、米大統領選挙への投票を“ひと肌脱いで”呼びかけ?

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ケイティ・ペリー、大統領選のために“ひと肌脱いだ”?
ケイティ・ペリー、大統領選のために“ひと肌脱いだ”?(C)AFLO

 11月に大統領選本選の投票を控えているアメリカで、人気歌手ケイティ・ペリーが“ひと肌脱いだ”。若者層に投票に興味を持ってもらうための活動を行っている非営利団体「Rock the Vote」と、人気コメディサイトFunny or Dieのコラボに声と体を貸し、全裸(!?)でのプロモーションを行ったのだ。

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 もちろんケイティの全裸(!?)にはモザイクがかかっているが、若者にアピールできるようにコメディタッチの展開となっている動画がFunny or Dieで公開されている。投票にはひどい姿でも行けると力説するケイティは、投票日当日という設定の動画の中で髪の毛にポップコーンやキャンディを着けたままベッドから起き上がると、パジャマ姿で投票会場に向かった。

 「民主主義という名の下、どんなひどい姿でも問題なし」というケイティ。子共のブリーフパンツを穿いたイイ男やスライムに覆われた男性などを紹介し、「私みたいに裸で寝る人は」と言うと、着ていたパジャマを脱ぎ捨て胸を持ち上げながら「この子達を自由にさせてあげましょ」と、裸で投票する気満々だ。憲法を流し読みしただけだったため、公共の場で裸になるのが罪だと知らなかったケイティは逮捕されるというオチに。

 コメディの才を発揮しているケイティは、パトカーで連れ去られる前に「前言撤回。服は着なくちゃダメよ」と訂正していたが、実際の選挙当日にケイティがどんな服装で投票会場に現れるのか、楽しみにしたい。

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