小栗旬&菅田将暉、銀魂ファンに謝罪「実写化してスミマセンデシタ!」

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空知英秋による同名漫画の実写映画『銀魂』のメガホンを取った福田雄一監督のツイッターにて21日、同作に出演している小栗旬と菅田将暉が原作ファンに謝罪する動画が公開された。
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福田監督は「先日、ジャンフェス(ジャンプフェスタ)にて僕と(佐藤)二朗さん、ムロ(ツヨシ)くんの謝罪VTRを流して頂いたわけですが、昨日スタジオに遊びに来た小栗旬がどーしても万事屋の長として銀魂ファンの皆様に謝罪したいということでしたので、こちらをどうぞ!」と言葉を添えて、小栗の謝罪動画を公開。
小栗は「こないだのジャンフェスでは、貧弱なメンバーたちが謝罪をしに行きまして、誠に申し訳ありませんでした。本来ならば、私が行って謝らなければならないところなんですが、菅田将暉が、どうしてもやりたくないということで、仕方なく私も…」と先日に行われたジャンプフェスタに参加できなかった理由を釈明。
続けて、「あの日はぐっとこらえたのですが、やはりここは謝罪をしておかなければならないと思って、この場を借りてさせていただきます。実写化して、どうもすいませんでした」と謝罪。一方の菅田は別の動画で、「その日は『帝一の國』に集中させてほしいということで、お伺いできず、本当に申し訳ございませんでした」と自身の主演映画を理由に行くことができなかったと説明している。
映画『銀魂』は2017年7月全国ロードショー。