レオナルド・ディカプリオ、S・スピルバーグと伝記映画で再タッグか
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2002年の映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』でタッグを組んだ監督のスティーヴン・スピルバーグと俳優のレオナルド・ディカプリオが、米大統領ユリシーズ・グラントの伝記映画『Grant(原題)』で再タッグを組む可能性が出てきた。
【写真】このキラキラした若者が、今や歴代大統領を演じるまでに…「レオナルド・ディカプリオ」フォトギャラリー
Deadlineによると二人は現在、契約交渉に入っているという。スピルバーグ監督はレオナルドがグラント大統領を演じるならメガホンを取りたいと考えているようだ。レオナルドは自身の製作会社アピアン・ウェイのパートナーであるジェニファー・デイヴィソンと共に、製作も務める予定。
ノンフィクション作家ロンチャー・ナウが執筆したグラント大統領の伝記『Grant(原題)』をベースに、デヴィッド・ジェームズ・ケリーが脚本を執筆する。ケリーは俳優のタロン・エガートンが主演を務める最新ロビン・フッド映画で注目されている脚本家だ。
1869年に第18代アメリカ大統領に就任して2期を務めたユリシーズ・グラントは、南北戦争時に北軍を勝利に導いた将軍としても知られる。
昨年、マーティン・スコセッシ監督とも『ウルフ・オブ・ウォールストリート』以来の再タッグが報じられたレオナルド。こちらの新作では第26代大統領のセオドア・ルーズベルトを演じることが決まっている。
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