石原さとみが破天荒なオーナーに! 『Heaven?~ご苦楽レストラン~』今夜スタート

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女優の石原さとみが主演を務めるドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系/毎週火曜22時)が今夜スタートする。第1話では、フレンチレストランで働いていた伊賀観(福士蒼汰)が、謎の女性、黒須仮名子(石原)から、近々オープンするというレストランにスカウトされる。だが、その店は墓地の中にあり、集められた従業員たちは未経験の素人ばかり…。
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佐々木倫子による漫画『Heaven? ご苦楽レストラン』をドラマ化した本作は、「ロワン・ディシー<この世の果て>」という名のフレンチレストランを舞台に、風変わりなオーナー・黒須仮名子と個性的な従業員たちとの間で繰り広げられるコメディー。主人公・仮名子役を石原が演じるほか、ウェイター役で福士、志尊淳、店長役で勝村政信、シェフ役で段田安則、ソムリエ役で岸部一徳が共演する。
フレンチレストランで働いていた伊賀観は、真面目な性格で営業スマイルができないため、仲間からも客からもまったく評価されていなかった。
しかし、そんな彼を高く評価する女性が現れる。その謎の女性は黒須仮名子。彼女は近々オープンするという自分のフレンチレストランに伊賀をスカウトする。「スタッフに必要なのはオリジナリティー。あなたはいいサービスマンになるわ。きっと」。その言葉に心を打たれ、彼女の店で働くことを決意する伊賀。
だが、そのレストランは駅からも繁華街からも住宅地からも遠く離れた墓地の中にたたずむ店で、しかも彼女が集めた従業員は、元・美容師見習いの無邪気なコミドラン・川合太一(志尊)、牛丼屋の店長を5年務めていた店長・堤計太郎(勝村)、人に言えない秘密を抱えている不運の天才シェフ・小澤幸應(段田)、資格取得が趣味の元・銀行員ソムリエ・山縣重臣(岸部)と、小澤以外はフレンチ未経験の素人ばかり。仮名子はなぜそんな彼らを集めたのか? はたして店は無事にオープンできるのか…。
火曜ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』は、TBS系にて今夜7月9日より毎週火曜22時放送(初回10分拡大)。