今田美桜、『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』出演 吉沢亮と深く関わるヒロイン役
俳優の堺雅人が主演を務め、2020年4月からスタートするドラマ『半沢直樹(仮)』に先駆けて放送される吉沢亮主演のスペシャルドラマ『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』(TBS系/2020年1月3日23時15分)に、女優の今田美桜が出演することが発表された。今田はストーリーの鍵を握るヒロインを演じる。
【写真】ドラマ『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』に出演が決まった今田美桜のビジュアル
堺が主演を務め、最終回で42.2%の高視聴率を記録した2013年放送のドラマ『半沢直樹』の続編となるドラマ『半沢直樹(仮)』。まさかの出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた前作ののち、半沢が、出向先の東京セントラル証券に赴任するところから物語が始まる。
それに先駆け放送される『エピソードゼロ』は、半沢の出向先である東京セントラル証券と大きく関わる新興IT企業「スパイラル」を中心に展開。主演の吉沢は、東京セントラル証券のトレーディングシステムをリニューアルするためのコンペに参加した企業の1つである「スパイラル」の敏腕プログラマー・高坂圭役を演じる。
そんなスペシャルドラマにヒロイン役として出演するのが、ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ)や『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日)など、話題作に立て続けに出演するほか、映画やCMにも数多く出演し、若手トップクラスの女優となった今田。主演の吉沢とは今作がドラマ初共演となる。
今回今田が演じるのは、研修として東京セントラル証券の情報システム部に所属する浜村瞳で、システムリニューアルという一大プロジェクトの担当者の1人。上司である半沢に憧れており、高坂とはコンペを機に関わって次第に惹かれ合うという役どころだ。
自身が演じる瞳について「すごくポジティブで、女の子らしいけど格好よく、前向きな頑張り屋さん」と語る今田は、「丁度私と同じくらいの年齢なので、私の友達や今の新入社員の方々は、瞳ちゃんのように葛藤を抱えながら社会で頑張っているのだなと思いましたし、そんな葛藤も私なりに演じていけたらと思っています」とコメント。「私自身、2020年最初の出演となるこの作品で、一緒に成長して良いスタートを切り、醍醐味でもある“倍返し”をできたらと思います。是非楽しみにしてください!」と意気込んでいる。
スペシャルドラマ『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』は、TBS系にて2020年1月3日23時15分放送。
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