クランクイン!

  • クラインイン!トレンド
no image

ハンナ・シグラ

ハンナ・シグラ 出演映画作品

  • エフィ・ブリースト デジタルリマスター版

    エフィ・ブリースト デジタルリマスター版

    制作年:2024年08月30日(金)公開

    19世紀ドイツの作家テオドール・フォンターネの小説を映画化した『エフィ・ブリースト』を、デジタルリマスター版で日本劇場初公開。社会の抑圧に違和感を抱えて生きざるをえなかった女性の姿を、モノクロで描く。監督はライナー・ヴェルナー・ファスビンダー。出演はハンナ・シグラ、ウォルフガング・シェンク、カールハインツ・ベームら。

  • リリー・マルレーン 4K デジタルリマスター版

    リリー・マルレーン 4K デジタルリマスター版

    制作年:2024年08月30日(金)公開

    第2次大戦下のドイツを舞台に、当時の流行歌をタイトルにした『リリー・マクレーン』を4Kデジタルリマスター版で上映する。実在の女性歌手をモデルに、ナチス・ドイツに翻弄された女性の半生をエネルギッシュに描く。監督はライナー・ヴェルナー・ファスビンダー。出演はハンナ・シグラ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、メル・ファーラーら。

  • ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版

    ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版

    制作年:2024年02月24日(土)公開

    『ニーチェの馬』を手がけたタル・ベーラ監督の、日本初劇場公開作品である『ヴェルクマイスター・ハーモニー』を4Kレストア版で公開。ハンガリーの田舎町を舞台に、老音楽家の世話をする青年の日常が徐々に破壊されていく様子をモノクロームで映しだす。出演はラルス・ルドルフ、ペーター・フィッツ、ハンナ・シグラ、デルジ・ヤーノシュら。

  • 哀れなるものたち

    哀れなるものたち

    制作年:2024年01月26日(金)公開

    『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督と、エマ・ストーンが主演・プロデューサーとして再タッグを組んだファンタジー。アラスター・グレイの同名ゴシック小説を基に、胎児の脳を移植され死からよみがえった女性が、まだ見ぬ世界を知っていく冒険の旅を描く。共演はマーク・ラファロ、ウィレム・デフォー、ラミー・ユセフら。

  • ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家

    ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家

    制作年:2023年9月22日(金)公開

    第79回ヴェネチア国際映画祭で公式セレクション選ばれたドキュメンタリー。1950年代から60年代に起きたフランス映画界のヌーヴェル・ヴァーグを先導し、2022年に91年間の人生に幕を降ろしたフランス映画の巨匠ジャン=リュック・ゴダールの人生を、家族や友人、元パートナーたちの証言を通して紐解いていく。監督はシリル・ルティ。

  • マリア・ブラウンの結婚

    マリア・ブラウンの結婚

    制作年:2023年07月28日(金)公開

    ニュー・ジャーマン・シネマの旗手ファスビンダーの代表作。第二次大戦のさなかに結婚し、翌日には夫を戦場に送り出したマリア。終戦を迎え、夫の戦死を知らされた彼女は黒人と親しくなり彼の子を宿すが……。一人の女の生きざまを通し、戦後10年間の旧・西ドイツの社会復興の真実を問う力作。

  • 苦い涙

    苦い涙

    制作年:2023年6月2日(金)公開

    第72回ベルリン国際映画祭のオープニングを飾り、コンペティション部門に正式出品されたメロドラマ。『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』を基に、恋人と別れて気落ちした映画監督が、才能ある若い青年と恋に落ちる様を描く。監督はフランソワ・オゾン。出演はドゥニ・メノーシェ、イザベル・アジャーニ、 ハリル・ガルビア、ハンナ・シグラら。

  • すべてうまくいきますように

    すべてうまくいきますように

    制作年:2023年2月3日(金)公開

    第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたドラマ。『スイミング・プール』の脚本家エマニュエル・ベルンエイムの自伝的小説を基に、安楽死を望む父と家族を描く。監督はフランソワ・オゾン。主演はソフィー・マルソー。共演はアンドレ・デュソリエ、ジェラルディーヌ・ペラス、シャーロット・ランプリング、ハンナ・シグラら。

  • ヘルムート・ニュートンと12人の女たち

    ヘルムート・ニュートンと12人の女たち

    制作年:2020年12月11日(金)公開

    一流ファッション誌で女性を撮り続けた“20世紀を最も騒がせた写真家”ヘルムート・ニュートンを、12人の女性たちの視点からとらえたドキュメンタリー映画。シャーロット・ランプリングやイザベラ・ロッセリーニ、『ヴォーグ』の編集長アナ・ウィンターらのインタビューを通じてニュートンの実像に迫っていく。監督はゲロ・フォン・べーム。

  • 第三世代

    第三世代

    制作年:2018年10月27日(土)公開

    ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーが1979年に発表したテロリストをテーマに描いた挑発的コメディ。ファスビンダー作品の中でも“最も難解で自由な作品“と称される。近代ドイツ史における1948年の革命以降の第一世代、ヴァイマール期からナチズムの第二世代、そして戦後から現代の第三世代を捉え、社会の内実を明らかにしていく。

  • ファウスト〈2011年〉

    ファウスト〈2011年〉

    制作年:2012年6月2日(土)公開

    文豪ゲーテ不朽の名作をロシアの巨匠アレクサンドル・ソクーロフ監督が新解釈を交えて映画化。『モレク神』『牡牛座レーニンの肖像』『太陽』と権力者を描いてきたシリーズの第4部にして最終章。知を追求するあまり、己の魂を糧に悪魔と契約した男の運命を描く。ヴェネチア映画祭で絶賛された圧倒的な映像美と壮大な物語に酔いしれたい。

  • そして、私たちは愛に帰る

    制作年:2008年12月27日(土)公開

    『愛より強く』でベルリン映画祭を制したファティ・アキン監督が、東洋と西洋が交錯する国トルコとドイツを舞台に、3組の親子の姿を描く感動作。様々な事情を抱えながら時にすれ違い、時に愛し合う親子の物語を巧みに描き、2007年のカンヌ映画祭で最優秀脚本賞を受賞している。親子のやりとりを繊細に表現した俳優陣の演技に魅了される一作だ。

  • パッション〈1982年〉

    パッション〈1982年〉

    制作年:2002年7月27日(土)公開

    『勝手に逃げろ/人生』と『カルメンという名の女』の間に位置するゴダール作品をノーカットでリバイバル。レンブラント、ゴヤ、ドラクロワらの名画を映像で再現する場面がひたすら美しい。

  • ヴェルクマイスター・ハーモニー

    ヴェルクマイスター・ハーモニー

    制作年:2002年06月29日(土)公開

    ハンガリーのタル・ベーラ監督の日本初登場作品。どこからともなく移動サーカス団がやってきた町を舞台に、幻想とバイオレンスが渦巻くモノクロームの異様な映像世界が繰り広げられる。

  • デルタ・フォース

    制作年:

    アメリカの旅客機がアラブ系のゲリラによってハイジャックされた。すぐさま特殊コマンド部隊デルタ・フォースが出撃。機内に残された人々とゲリラ本部へと連れ去られた人質の救出のため、激しい戦いが続く。今はなき量産プロダクション、キヤノンフィルムの総帥自らの手によるB級アクション映画。

  • 「彼女」の存在

    制作年:

    第二次世界大戦下のポーランド・ワルシャワ。ジェノサイドに震えるユダヤ人たちのゲットーから逃げ出した男女は、一人のドイツ女に匿われる。保身のため結婚していることを隠す男を、やがてドイツ女は愛するようになるが、一緒に逃げ延びた女はそれに嫉妬する……。生命を賭したギリギリの逃避行を物語の縦軸に据えながら、ナチス・ドイツのユダヤ人虐殺を怒りをこめ告発する。地下水道を伝っての脱出シーンや室内の緊迫した空気など、緊張感あふれる映像を紡ぎ出したJ・キユフスキ監督の演出が随所に輝きを見せている。

  • アントニエッタ

    制作年:

    1931年、パリのノートルダム寺院で情熱的な女、アントニエッタはピストル自殺した。現代の作家アンナは、メキシコへ飛び、メキシコ革命の時代に生きたアントニエッタの人生の軌跡を追う。エレガントな雰囲気の文芸映画。

  • 未来は女のものである

    制作年:

    たくさんの男女がたむろするディスコで、一組のカップルが、チンピラにからまれている若い妊婦を助け出す。この夜から3人の奇妙な共同生活が始まった……。ムーティとシグラの対照的なキャラクター描写がユニーク。二人の女の生き方を通して、未来を語ろうとした鬼才フェレーリの意欲作。

  • ミス・アリゾナ

    制作年:

    伊、独の二大俳優を配して、ショウビジネス界に生きる男女の姿を描いた人間ドラマ。1920年代から第二次世界大戦にわたる激動のヨーロッパ。夫を殺され、幼い息子とともに歌手としてカムバックしたミッツィとショービズ界を愛するサンドールは、ブタペストにクラブ“アリゾナ“を開く。商売はうまくいっていたが、やがてナチス・ドイツが台頭してきて世情は不安定になり……。男の哀愁を漂わせるM・マストロヤンニが好演。

  • ピエラ 愛の遍歴

    制作年:

    女優エスポジティと女流作家ダーチャ・マライーニが共同で書いたエスポジティの自伝的小説の映画化。30年間にわたって娘のピエラの目を通して描かれた母親エウジェニアの生き方。エウジェニアは、普通の母親とはまったく異なった奇妙な女だ。彼女は、母親であり妻でありながら女として生き、夫を愛していながらも自由奔放に生きる女だ。そんな妻を深く愛し続ける夫のロレンツォ。そして、母親の生き方をうらやましく思いながらも反発するピエラ。映画は、浜辺でピエラとエウジェニアが裸で抱き合って終わる。フェレーリの詩情あふれる愛の物

  • 四季を売る男

    制作年:

    外人部隊を除隊したハンスは野菜の行商人として、しがない日々を送りはじめる。家族や友人に軽蔑されたハンスは酒びたりになり、ある日、心臓の発作で倒れる。絶望したハンスは家族や親類を酒場に呼び、全員の目の前で自殺を図るが……。ニュー・ジャーマン・シネマの旗手R・W・ファスビンダー初期の傑作。

  • まわり道

    制作年:

    「都会のアリス」「さすらい」とともにW・ヴェンダースの“ロード・ムービー3部作”を構成する作品。ヴィルヘルムは小説家志望の青年だが、書けないことに悩み、母親に勧められて旅に出る。その旅の途中で出会う様々な人々。元ナチスの老芸人と幼い少女、女優、自称詩人の青年。ヴィルヘルムはいつの間にか彼らと一緒に旅することになり、ライン川の丘陵にある金持ちの屋敷にたどり着く……。ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』を現代に置き換え、主人公の旅の中で現代ドイツの姿を浮かび上がらせていく意欲作。ヴェンダース映画の真髄が伝わってくる一編である。DVDは「ヴィム・ヴェンダース コレクション」に収録。

  • ペトラ・フォン・カントの苦い涙

    制作年:

    ニュージャーマン・シネマをヴェンダースとともに代表する、R・W・ファスビンダーが自作の舞台劇を映画化した壮絶な密室劇。二度の離婚歴のあるファッション・デザイナー、ペトラ・フォン・カントは秘書とともに異様な装飾のアパートに住んでいた。そこにかつて外国で知り合ったカーリンという女がやって来る。ペトラはカーリンに惹かれていくのだが……。ペトラ役はファスビンダー舞台劇の常連、M・カルステンセン。

  • リリー・マルレーン

    リリー・マルレーン

    制作年:

    ナチ支配下のドイツ。ビリーの歌う『リリー・マルレーン』は敵味方双方の兵士から愛唱され大人気となる。しかしユダヤ人の恋人は彼女をナチのマスコットと非難する……。ララ・アンデルセンの自伝をもとに、戦時下に生きる女の心の葛藤を描く。シグラのもの憂い歌いぶりが魅力。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る