阿部サダヲ、再び昭和のおじさんに! 『あんぱん』経て再度“親子”になった河合優実には「感心ばっかり」
『ふてほど』の魅力は役者陣だけではない。これまで数々の名作を作り上げてきた脚本の宮藤×磯山晶プロデューサーのタッグが、阿部の新たな“代表作”を生み出した。「磯山さんと宮藤さんが話し合いを重ねてすごく考えて、そこになにも考えていない役者が入っていく。だって、こういう話になるって知らなかったですからね。実際に、(演じてみて)すごく考えられているなと思いました」。
脚本の宮藤も、演じるのが阿部だからと信頼してセリフを書いているという。長年タッグを組んできた2人だが、宮藤の書く脚本について阿部は「(演じる時に)そんなに考えなくていいというか。面白いじゃないですか、絶対に。だから、読んでいる感じでやればいいんだなって分かる。感覚でしかないんですけど、話し合ったこともないんです。読むだけでも面白いのに、喋ってもやっぱり面白いからすごいなといつも思いますね」と語った。
スペシャルドラマ『新年早々 不適切にもほどがある! ~真面目な話、しちゃダメですか?~』場面写真(C)TBS
最後に、『ふてほど』SPに向けてメッセージを寄せた阿部。「今回は本当に昭和っぽいというか、家族で見ている時に、ちょっとこう、そわそわする時間が何回かあると思う。その昭和感を楽しんでいただくっていうのは、なんかうれしいですね。正月から不適切な感じがすごくするシーンも結構あるので、それは楽しみにしていただきたいし、やっぱり今まで通り、家族というか、親子愛みたいなところも続いてあるので、それは考えながら見ていただきたいです。あと、ちょっとメモしながら見た方がいい(笑)。今、何年の何をやっているかっていうのがすごく出てくるので。何回か見て楽しんでいただくこともできると思います。ぜひお正月に楽しんでいただきたいですね」。(取材・文:小島萌寧)
スペシャルドラマ『新年早々 不適切にもほどがある! ~真面目な話、しちゃダメですか?~』は、TBS系にて1月4日21時放送。

