名誉大佐のキャサリン妃、迷彩柄を着てアイリッシュ・ガーズの訓練に参加
昨年末に英軍アイルランド近衛連隊アイリッシュ・ガーズの名誉大佐に任命された英王室のキャサリン皇太子妃。迷彩柄のジャケットで基地を訪れ、同連隊の隊員と面会し、訓練に参加した。
【写真】キャサリン妃、迷彩服姿がかっこいい!
同隊のユニフォームである迷彩柄のジャケットを身に着けたキャサリン妃は、まず、東アフリカで治安部隊支援の任務についた部隊の隊員たちと面会し、話を聞いたそう。
その後は、医療訓練や負傷者の対応についてトレーニングを行っている部隊と合流。同部隊がウクライナ軍に提供している地雷撤去訓練の講義を受けたほか、戦場で負傷した兵士を手当をする訓練に参加したという。
妃はこの日の様子をインスタグラムでも公開。「雪の朝、ソールズベリー平原でアイリッシュ・ガーズの皆さんとご一緒しました! アイリッシュガーズの任務は幅広く、東アフリカのパークレンジャーへの密猟対策の指導から、ウクライナ軍への地雷撤去の指導まで、広範囲に及びます。皆さんの働きを見ることができ、素晴らしい経験をしました(お天気など関係ありません!)」と記した。投稿された写真には、雪が降る中、隊員たちと会話する姿や、訓練に参加する様子、隊員の説明に熱心に耳を傾ける姿などが写されている。
引用:「プリンス&プリンセス・オブ・ウェールズ」インスタグラム(@princeandprincessofwales)