『バレリーナ:The World of John Wick』殺し屋たち全員集合のメインビジュアル完成

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アナ・デ・アルマスが主演する映画『バレリーナ:The World of John Wick』より、殺し屋たちが全員集合したメインビジュアルが解禁。各種ラージフォーマット上映も決定した。
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キアヌ・リーヴス主演『ジョン・ウィック』シリーズ第三作『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)とクロスオーバーした時系列で描かれる本作は、ファンならニヤリとする『パラベラム』と重なるシーンも登場させながら、ジョン・ウィックの独自な世界観の中に、全く新しい復讐(ふくしゅう)のヒロインの物語を生み出した。
孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織ルスカ・ロマ。裏社会に轟く伝説の殺し屋:ジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。しかし、裏社会のおきてを破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる…。
メインビジュアルは、アナ・デ・アルマス演じる”復讐の女神”イヴが、あでやかなドレスにハンドガンを携えた姿が印象的。静かな殺気と固い決意を宿した瞳の先には、いったい何が映っているのかー?
さらにイヴの周りには、ただならぬオーラを漂わせる殺し屋たちが全員集合。
裏社会を知り尽くしたNYコンチネンタルホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)と忠実なコンシェルジュ・シャロン(ランス・レディック)、『パラベラム』で登場した暗殺者養成組織ルスカ・ロマでジョンとイヴを育て上げた女主人ディレクター(アンジェリカ・ヒューストン)、イヴの父を殺害した暗殺教団の謎を握る懸賞首パイン(ノーマン・リーダス)、その暗殺教団を率いる厳格な指導者で主宰と呼ばれる男(ガブリエル・バーン)、そして、もちろん伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)まで。シリーズおなじみのキャラクターからまだまだ謎多き新キャラクターまで勢ぞろいしている。
さらに、本作は2D上映に加えて、Dolby Cinema、Dolby Atmos、MX4D、4DXのラージフォーマットで同時上映されることも決定した。
映画『バレリーナ:The World of John Wick』は、8月22日より全国公開。