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TBS×U-NEXT×THE SEVENがタッグ！　ドラマ史上かつてないスケールで贈る“ジャパニーズ・ソードアクション・エンターテインメント”制作決定

ドラマ

公開日：2025/9/27 20:00

『TBS×U-NEXT×THE SEVEN グローバルプロジェクト』ティザービジュアル

　TBSテレビは、U-NEXT、THE SEVENとの3社で初タッグを組み、“TBS×U-NEXT×THE SEVEN グローバルプロジェクト”と称した大型ドラマプロジェクトを始動すると発表した。世界的にも高い注目を受ける“時代劇”や“侍”を扱った“ジャパニーズ・ソードアクション・エンターテインメント”を届けるという。

【動画】『TBS×U-NEXT×THE SEVEN グローバルプロジェクト』ティザー映像

　本プロジェクトで届けるのは、ドラマ史上かつてない大規模スケールで贈る“ジャパニーズ・ソードアクション・エンターテインメント”。世界的にも高い注目を受けるジャパンカルチャーである“時代劇”・“侍”を、3社がそれぞれの強みを生かして共同プロジェクトで進めていく。

　今回制作を担うTHE SEVENは、TBS傘下の海外戦略を意識したドラマや映画を中心としたエンターテインメントコンテンツの企画・制作を行うクリエーティブスタジオ。9月25日に配信開始されたNetflixシリーズ『今際の国のアリスシーズン3』が世界で大ヒットスタート。さらに、翌9月26日には、THE SEVENが初めて制作・配給を手がけた映画『愚か者の身分』が、第30回釜山国際映画祭で新設されたコンペティション部門にて、出演者3名が同時に“Best Actor Award（最優秀俳優賞）”を受賞する快挙を成し遂げた。そんなTHE SEVENが企画・制作し、満を持して作品を贈り出す。

　制作陣には、Netflix『今際の国のアリス』シリーズ、『幽☆遊☆白書』を世界的ヒットに導き、映画『愚か者の身分』が釜山国際映画祭で“Best Actor Award”を獲得したTHE SEVENの森井輝がチーフプロデューサーとして指揮をとり、井上衛（THE SEVEN）、下村和也（THE SEVEN）もプロデューサーに名を連ねる。

　また、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』をはじめ、連続テレビ小説『まれ』、『岸辺露伴は動かない』シリーズなどを手掛ける渡辺一貴が監督を務め、フジテレビ『絶対零度～特殊犯罪潜入捜査～』シリーズ、映画『ケイコ　目を澄ませて』など硬軟織り交ぜた作風で社会派ドラマから人間ドラマまで幅広く手掛けることのできる脚本家・酒井雅秋、キャラクターの個性を最大限に引き出しつつ斬新な殺陣演出に定評のあるアクション監督・園村健介、手掛けたNetflix『幽☆遊☆白書』が昨年アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード（AACA）で視覚効果賞のグランプリを受賞したVFXプロデューサー・赤羽智史（THE SEVEN）、時代劇からSFまで幅広い作品を手掛け、卓越したデザイン力と構築力で世界観を作り上げるキャラクターデザイン・前田勇弥など、日本の映像業界の第一線で活躍する制作スタッフが集結。今後発表となるキャストにも多彩な俳優陣が集結している。

　プロジェクトの全容はこれから順次解禁となるが、このたび、キャスト・タイトル発表に先駆け、制作陣と併せてティザームービーとティザービジュアルが公開された。

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