
ピーター・ウェラー
出身地:アメリカ/ウィスコンシン州
生年月日:1947/6/24
ピーター・ウェラー 出演映画作品
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バトルヒート
制作年:2015年7月25日(土)公開
『ロッキー4 炎の友情』のドルフ・ラングレンと、『マッハ!』のトニー・ジャーが共演するアメリカ・タイ合作のアクション。別の地で共通のマフィア組織を追っていたふたりの刑事が世界を巻き込んだ壮絶バトルを繰り広げていく。『ロボコップ』のピーター・ウェラー、『ヘルボーイ』のロン・パールマンなど強烈な存在感を放つ共演陣にも注目。
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スター・トレック イントゥ・ダークネス
制作年:2013年8月23日(金)公開
J.J.エイブラムス監督によって完全リニューアルされた老舗シリーズの最新作。さまざまな宇宙人が共存する未来を舞台に宇宙船エンタープライズ号の冒険を描く。カーク船長役のクリス・パインやスポック役のザッカリー・クイントらメインキャストが再集結。人気ドラマ『SHERLOCK』のベネディクト・カンバーバッチが悪役で参戦。
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誘惑のアフロディーテ
制作年:1996年12月14日(土)公開
「ブロードウェイと銃弾」に続くウディ・アレンの新作は、心温まるコメディ。出来のよい養子の親探しを始めた男が、実の母親のコールガールと出会い心を通い合わせていく。ギリシャ悲劇を屋外で上演中の合唱隊を劇中に挿入するという凝ったスタイルで、人生の摩訶不思議な側面を優しく照らし出している。
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スクリーマーズ
制作年:1996年11月30日(土)公開
「ブレードランナー」や「マイノリティ・リポート」の原作者P・K・ディックの傑作『変種第2号』(別名『人間狩り』)を忠実に映画化した作品。西暦2078年、惑星シリウス6Bでは、新しいエネルギーをめぐって惑星開発企業新経済ブロック(NEB)と、科学者や労働者らの連合軍との戦争が10年にも渡って繰り広げられていた。そんな時、連合軍によって開発された防御用兵器であるスクリーマーズが、突然人間を襲い始めた。自己修復機能を持ち、生きるものすべてを破壊することをプログラムされているスクリーマーズは、急速に進化し人間になりすます。誰が敵で誰が味方か? 究極のバトルが始まる。
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愛のめぐりあい
制作年:
【老匠アントニオーニの若々しい演出は必見!】 「ある女の存在証明」から実に 年。巨匠ミケランジェロ・アントニオーニ、待望の新作が共同監督にヴィム・ヴェンダースを迎えて遂に完成した。旅を続けるひとりの映画監督を案内役に、4組の男女が織り成す、すれ違いの愛の物語が綴られていく。豪華なキャストもさることながら、初々しい演出が輝いている。
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ロボコップ2
制作年:
治安が悪化する一方の犯罪都市デトロイト。市民の生命を守るため半分人間半分マシーンのロボコップ、マーフィの孤軍奮闘が続いていたが、オムニ社はマーフィを抹殺すべくロボコップ2号を開発し、マーフィ破壊の指令を下した! 大ヒットした前作同様にバイオレンス満載のアクション巨編。
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キャット・チェイサー
制作年:
退屈だが平穏な日々を過ごす男と、裕福だが愛のない人形のような生活の呪縛から逃れようとする女。この二人が出会ったことに始まるマイアミ~ドミニカ間をまたにかけた一大サスペンスを描いた、E・レナードの代表的傑作の映画化。タフガイ、美女、悪党など、人物描写の面白さも見どころ。
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悪霊喰
制作年:
【邪悪な気配が匂い立つ異色のオカルト映画】 『ミスティック・リバー』の脚色を手がけた鬼才ブライアン・ヘルゲランドによるオカルト・ホラー。父親代わりの恩師が変死した事件を調べる若き司祭アレックス。やがて“罪食い“と呼ばれる異端的な使徒と対面した彼が、驚くべき怪現象を目の当たりにする様を描く。『サハラに舞う羽根』の若手俳優ヒース・レジャーが、宗教界の闇に足を踏み入れる主人公を熱演。
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傷つけるほど愛して
制作年:
作品が理解されず悩んでいた画家ホアンは、ある日自分の絵に見入る美女を発見し、心惹かれていく。しかし彼女は富豪の夫を持つ人妻だった。結ばれぬ二人の悲劇的な恋をロマンティックに描くラブ・ストーリー。同年、「ロボコップ」でブレイクしたP・ウェラーと、J・シーモアが主役。
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新・明日に向って撃て!
制作年:
アメリカン・ニュー・シネマの代表作となった異色ウエスタン「明日に向って撃て!」の中で鮮烈な最後を遂げた名コンビ、ブッチとサンダンスの“若き日々“にスポットを当てた一編。若手俳優の溌刺とした好演がレスター監督の手堅い演出を支える。
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スーパーコップ90
制作年:
ハリウッド警察署殺人課課長マイク・ギャラガーは、敏腕刑事だが女にはだらしがない。ある日、愛人との情事を終えた帰りに残虐な殺人事件に遭遇し。その事件を追ううちに警察内部の巨大な陰謀を知る……。「ロボコップ」のP・ウェラーが、クールな刑事を熱演するハードボイルド・アクション。
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シュート・ザ・ムーン
制作年:
結婚して15年、倦怠期にさしかかった夫婦の精神的危機と波乱の果ての歩み寄りを描いた辛口のホームドラマ。夫婦それぞれの愛人問題に4人の娘たちの心の揺れが絡んで、事態は別居の末の流血事件に及ぶ。血まみれの夫に、娘たちと妻が駆け寄る幕切れが印象的。
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家族の絆
制作年:
離婚した母が、新しい男を家に引き入れたことで起きた波紋を、子供の目を通して描いた野心作。粗野で感情的な男にのめり込む母をなんとか立ち直らせ、また荒れる弟を必死でかばう長男の姿がいじらしく、彼が困難の中で成長していく姿は感動的だ。
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カジノ・ヒート
制作年:
P・ウェラーとD・ホッパーという個性派二人が演技の火花を散らすアクション。服役していた元警官レイがシャバに戻ると、妻レベッカはカジノ王アトラスの愛人となっていた。そんな折り、強盗団がカジノを銃撃。だが、これは経営に行き詰まったアトラスが保険金目当てに企てた芝居。それを知ったレイはレベッカを救い、アトラスと対決する。
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シェイクダウン
制作年:
J・グリッケンハウスが、P・ウェラーと組んで、警察内部の麻薬汚職を描くポリス・アクション。主人公は、おとり警察官殺害容疑で捕まった麻薬売人を担当する弁護士ローランドと、ニューヨーク市警のはみ出し刑事リッキー。売人の証言から、事件の背後には麻薬密売組織と癒着する“ブルージーン・コップ“なる刑事たちの存在があることを知った二人は、不正を暴くために協力して巨悪に立ち向かっていく。監督によれば「フレンチ・コネクション」の1980年代版を作りたかったとか。
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50/50 フィフティ・フィフティ
制作年:
ゲリラ部隊を率いて、東南アジア某国に潜入した傭兵フレンチと、同国治安指令官ジェークはかつてともに戦った仲だった。今、敵味方となった二人に、CIAのエージェントが、極秘任務を依頼してくる。独裁政権の転覆と、前大統領の復権という政治的駆け引きに、否応なく巻き込まれる二人だが……。「アメリカン・グラフィティ」「アンタッチャブル」の俳優C・M・スミスの監督デビュー作。
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リバイアサン
制作年:
海底4800メートルの採掘基地に集まった男女8人。彼らは荒れ果てたソ連艦艇の残骸の中からウォッカを発見。それを飲んだ隊員二人は、1度死んだ後に半魚人と化してよみがえる。遺伝子実験で生まれた怪物が深海で人々を襲う海洋スリラー。
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バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー
制作年:
日本人の血が入ったニュー・アメリカン・ヒーロー“バカルー・バンザイ“。彼は有能な医者であり、また自分のバンドを率いて歌う人気ロック・ボーカリストであり、はたまた人々の平和を守るために独自のレスキュー隊を組織する、まるでスーパーマンのような男だった。ある時彼は、新装置の実験によってついに8次元の壁を突き破ることに成功。しかし、捕らえられていたはずの極悪エイリアン・リザルドがひそかに刑務所を脱走し、何とかその新装置を奪いとろうと画策し始めていた。かくして二人の間で凄絶な戦いが繰り広げられるのだが……。奇
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ニュー・エイジ
制作年:
タレント・エージェントのピーターと、グラフィック・デザイナーのキャサリンは、ビバリーヒルズの豪邸に住むカップル。愛情は冷えきっていたが、プライベートに干渉しないことで二人の関係は微妙なバランスを保っていた。しかし、不況による経済的な不安がもたげると、破局寸前に。起死回生を狙い、二人で始めた高級ブティックも失敗。キャサリンは虚飾に満ちた生活に決着をつけるため、ピーターとの心中を計画する。男と女、それぞれのプライドが崩壊する様を、現代風俗とともに活写したシニカル・コメディ。ダナ・キャラン、ロメオ・ジリら
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ハードラック
制作年:
P・ウェラーが私立探偵となって活躍するハード・アクション。舞台はロサンゼルス。元FBIの私立探偵ライダー・ハートの前妻アニータが殺された。ハートは、彼女がメキシコからの不法移民であることに、事件のカギがあると直感する。調査の末、不法移民の斡旋組織が、強制的に臓器売買もしていた事実を知る。そしてアニータの正体とは?
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ロボコップ〈1987年〉
制作年:
近未来のアメリカ。犯罪発生率の最も高いデトロイトは、巨大コングロマリット・オムニ社に支配され、警察まで企業化し、その傘下にあった。警官のマーフィは一連の警官殺しの犯人と目されるクラーレンスを追っていたが、その一味に惨殺される。警官のロボット化を目指していたオムニ社は、マーフィの体をロボコップとしてよみがえらせた。機械的に正確な射撃の腕、並外れたパワー。ロボコップはたちまち市民のスターとなった。だが、ロボコップは、次第に過去の人間時代の記憶をよみがえらせ、悪夢にさいなまれる。そして自分がマーフィ警官であったこと、クラーレンスに殺されたことを知る。クラーレンスを追い詰めたロボコップは、彼が裏でオムニ社の重役とつながっていることも突き止めるのだが……。アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭最優秀SFX賞、高等技術委員会賞受賞。後に「トータル・リコール」「氷の微笑」を発表するP・ヴァーホーヴェンが、見事なハリウッド上陸を果たしたSFアクション。
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裸のランチ
制作年:
W・S・バロウズの有名な小説『裸のランチ』を鬼才D・クローネンバーグが映画化した話題作。原作はもともと筋らしい筋がなく、映画化は不可能といわれていたが、クローネンバーグはバロウズの半生の物語を織り込んで大胆に脚色し、独自の世界観の中に新しい「裸のランチ」を創造した。物語は1953年のニューヨークを舞台に、害虫駆除を仕事にしている男を中心に描かれていく。駆除薬を麻薬として使っていた男は警察に連行され、そこで巨大な虫にスパイ活動とその報告書の提出を命令される……。虫の姿をしたしゃべるタイプライターや、マクワンプと名乗る謎の怪物などのグロテスクなイメージも散りばめられている。
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