新体制の櫻坂46――的野美青・石森璃花・井上梨名・武元唯衣が語る、センターの覚悟とドーム公演への決意
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――公式YouTubeで公開されている四期生ドキュメンタリーでは、先輩メンバーと四期生が初対面するシーンが収められていましたね。第一印象はいかがでしたか?
井上:まだこんなにかわいい子が世の中にいるんだって思いました。「何人いるんだろう?」って(笑)。
武元:みんなハキハキしていて、初対面で泣いちゃう子が連鎖する“涙リレー”も起きなかったし、本当にしっかりしてるなって感じました。
――ちなみに、井上さんと武元さんは「後輩となかなかご飯に行けないタイプ」と、よく番組などで話していますが、四期生とは行けそうですか?
武元:三期生と行くのにも2年かかりましたからね。今年に入ってやっと行けるようになったので…。四期生とは、ここからまた2年くらいかかるかも(笑)。
井上:何かきっかけがないと、なかなか踏み出せないんだよね。
武元:でも誘ってもらえれば、いつでも行きますし、ごちそうします(笑)。ただ、自分からはちょっと誘えない…。連絡をもらえたら喜んで行きます。
井上:逆に三期ちゃんの方が、そういうの得意そうな気がするよね。
武元:そう、四期生には、三期生が誘ってくれるだろうなって期待してます(笑)。
石森:最近、その気持ちがやっとわかってきたんです。四期生が入ってくるって考えたときに、「自分が誘う立場になるのか」って思ったんですけど、後輩を誘うって、めちゃくちゃ勇気がいることなんですね。
武元:そう、分かってくれた?(笑)
石森:だから私自身、もっと後輩として先輩を誘っていこうって思いました。
武元:それは助かるかも(笑)。
――もう1つ、石森さんといえば、的野さんのことが大好きだとよく話していますが、四期生が加入してもその思いは変わらないですか?
石森:変わらないです。加入してからけっこう経ちますけど、ずっと好きです。本当に変わらず。もう、スタッフさんも先輩方も、みんな知ってると思います(笑)。
的野:うれしいです。ずっとかわいがってくれていて、私は逆に「ずっとじゃないかもしれない」って思っちゃうんです。だから私からは行けないときもあるんですけど、心の中ではすごくうれしいですし、私も同じ気持ちです(笑)。