『明日、私は誰かのカノジョ』第6話 彼氏も仕事も失った“彩”宇垣美里、“雪”吉川愛に全てを話し始める
関連 :
女優の吉川愛が主演するドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS、TBS)の第6話が今夜放送。整形を繰り返し、仕事も恋も失った彩(宇垣美里)は、雪(吉川愛)と語り合い、自分の信じる生き方を再確認する。
【写真】萌(箭内夢菜)は、周りとは違い“自分”を持っていると自負
本作は、をのひなおの累計発行部数300万部突破の同名人気漫画を実写ドラマ化。1週間に1回、誰かの彼女になるレンタル彼女として日々お金を稼ぐ「雪」。埋められない孤独を抱え、寂しさを男で紛らわす「リナ」。見た目に固執し、整形を繰り返す30代女子「彩」。周りに流されず、“自分”を持っていると語る「萌」。自由を求め上京し、夜の街で“今”を生きる「ゆあ」。
レンタル彼女編、パパ活編、整形編、ホスト編として、さまざまな思いを持つ5人の女性たちが各章で主人公となり物語が進む。それぞれにコンプレックスや悩みを抱え、もがきながらもそれを克服しようとした先にあるものとは…。
5人の女性には雪役を吉川愛、リナ役を横田真悠、ゆあ役をアイドルグループ「=LOVE」の齊藤なぎさ、萌役を箭内夢菜、彩役を宇垣美里がそれぞれ演じる。
レンタル彼女の店をクビになった彩(宇垣美里)は、偶然雪(吉川愛)と会い、2人で居酒屋に行くことに。彼氏も仕事も失ったせいで妙にテンション高く喋り続ける彩は、雪に全てを話し始める。それを聞き、自分の顔の痕のことを打ち明けた雪に、彩は親身なアドバイスを送る。店を出て、砂浜で語り合う2人。彩は、過去を振り返り、自らの思いを話し、自分の信じる生き方を再確認するのだった―。
一方、リナ(横田真悠)のサークル仲間の一人、萌(箭内夢菜)は、自分のルックスや存在に自信が持てずにいたが、自分は周りとは違い“自分”を持っていると思いながら、大学生活を送っていた。萌には、よく通うバーがあり、最近その店で働き始めたのが翼(ゆうたろう)だった。そんな翼に街中で声をかけ、ホストにハマる少女・優愛(齊藤なぎさ)が店にやってくる。優愛と萌は、バーで偶然居合わせて出会い―。
ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』第6話は、MBSにて5月17日24時59分、TBSにて5月17日25時28分放送。
この記事の写真を見る
関連記事
- 【写真】『明日カノ』吉川愛&横田真悠&箭内夢菜&宇垣美里が勢ぞろい! 付き合いたい女性キャラをトーク
- 『明日、私は誰かのカノジョ』第5話 整形を繰り返す“彩”宇垣美里は真実を打ち明けられるのか?
- 『明日、私は誰かのカノジョ』第4話 見た目の美しさに固執する“彩”宇垣美里の幸せとは?
- 『明日、私は誰かのカノジョ』第3話 “リナ”横田真悠と雪“吉川愛”の友情に亀裂、2人は仲直りできるのか?
- 『明日、私は誰かのカノジョ』第2話 “リナ”横田真悠、孤独を紛らわすためパパ活に没頭
- 『白鍵と黒鍵の間に』から感じる“凄まじい音楽の力” 『ラ・ラ・ランド』『BLUE GIANT』に続く“ジャズ×映画”の快作 P R
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-