仮面ライダーギーツ×リバイス劇場版最新作、衝撃のバトルを収めた緊迫感漂う本予告解禁
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映画『仮面ライダーギーツ×リバイスMOVIEバトルロワイヤル』より、衝撃のバトルを収めた緊迫感漂う本予告映像が解禁。さらに「デザイアドライバー」で変身する英寿×一輝×バイス、“小悪魔”ツムリדブラック”ジョージ・狩崎の新場面写真も公開となった。
【動画】映画『仮面ライダーギーツ×リバイスMOVIEバトルロワイヤル』本予告
本作は、2021年9月5日から2022年8月28日までテレビ朝日系で放送された50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』と、現在毎週日曜9時よりテレビ朝日系にて放送中の最新作『仮面ライダーギーツ』がクロスオーバーする劇場版最新作。リバイス、本当の“最後の物語”から始まる第1部、ギーツ×リバイス共演による最悪のゲームへと突入する第2部で構成される。
本予告映像は、「何者かに世界を作り変えられた可能性がある」という衝撃的な一言で幕を開け、仮面ライダー同士による大激戦を捉えている。
デザイアグランプリに招集された浮世英寿(簡秀吉)たちに待ち受けていたのは、何者かによって作り変えられた新たなゲーム“デザイアロワイヤル”。怪しい人物によるゲーム開始の合図とともに映し出されるのは、緊迫した様子で駆け抜けるジャンヌやバッファ、さらには大二(日向亘)、さくら(井本彩花)、ジョージ・狩崎(濱尾ノリタカ)、夏木花(浅倉唯)、玉置豪(八条院蔵人)らが一斉に変身し、何者かと繰り広げる激しいバトルの数々。そして仮面ライダー龍騎、ナイト、王蛇、リュウガら“レジェンドライダー”たちも加わり、「この戦いに正義はない」という衝撃のナレーションに乗せ、生き残りをかけたライダーたちによる激烈な戦いが収められている。
「何があってもゲームクリアは譲れない」(英寿)と宣言し相対するギーツとリバイス、妖しくほほ笑むツムリとジョージ・狩崎、そして炎の中倒れ込む一輝…。「仮面ライダーギーツ」vs「仮面ライダーリバイス」vs「仮面ライダー龍騎」の時代を超えた壮大なバトルゲーム、前代未聞の大激戦を制し最後に勝ち残るのは誰か? 劇場でしか見られない、頂点の座と生き残りをかけた史上空前のライダーバトルロワイヤルが繰り広げられる。
場面写真では英寿と一輝、そしてバイスが集結。シリーズの垣根を越え、変身ポーズを決める3人の腰にはなぜかデザイアドライバーが? 英寿のみならず、一輝、バイスまでもデザイアドライバーで変身する姿を見ることができるのか? そしていったいどんなフォームへと変貌を遂げるのか?
そして予告映像にも登場していた不敵な笑みを浮かべるブラックジョージ・狩崎と小悪魔ツムリの新カットも公開。いつもと様子が違う彼らの目的とは…?
さらに12月2日からはプレミア前売券の発売がスタート。公開された新場面写真でも披露されているバイスのデザイアドライバーに装着された「仮面ライダーバイスIDコア」が特典に決定した。別売りの「DXデザイアドライバー」にセットして遊ぶことも可能だ。
映画『仮面ライダーギーツ×リバイスMOVIEバトルロワイヤル』は、12月23日より全国公開。