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<TIFF2014>松田龍平『ザ・レイド 』次回作オファーに「無残に殺されるのかな…」

映画

東京国際映画祭『ザ・レイド GOKUDO』舞台挨拶の様子
東京国際映画祭『ザ・レイド GOKUDO』舞台挨拶の様子 クランクイン!

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イコ・ウワイス

松田龍平

遠藤憲一

北村一輝

ギャレス・エヴァンス

 第27回東京国際映画祭 特別招待作品『ザ・レイド GOKUDO』の舞台挨拶が24日、都内で行われ出演者のイコ・ウワイス、松田龍平、遠藤憲一、北村一輝と、ギャレス・エヴァンス監督が登壇。作品や撮影の様子、今後への展望について語った。

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 本作はインドネシアで製作されたアクション大作『ザ・レイド』(11)の続編で、前作で激闘を展開した警官がマフィアに潜入した果てに日本のヤクザとの闘争に立ち向かう姿を描く。

 北村は、本作の撮影を振り返り「日本の現場は張りつめた緊張感の中で進めるイメージがあるが、今回の現場は真逆というか。和気藹々とした雰囲気の中でドンドンといろんなシーンの撮影を試みていました。それは『良いところを伸ばそう』という雰囲気でもあり、本当にいい環境でリラックスして挑むことができました」と話し、充実感を感じた様子。

 ギャレス監督は、続編について「もちろん、第三弾も考えているよ。日本人のキャスティングも検討している。ただ、主演のイコについては、一作、二作ともう酷使しているから、他にいじめる対象を探さないとヤバいな(笑)」と冗談を加えながら続編制作への意欲を語った。日本人のキャスト陣についても、良い返事がもらえればと再出演を即したところ、松田は「この作品に出てくる役者さんはみなひどい死に方をしているから、多分僕らも無残に殺されるんでしょうかね」と、絶妙なジョークで返答した。

 本作について遠藤は「インドネシアの映画っていうのがどんな作品かも知らないまま参加したけど、世界にはこんなにも才能が眠っていることを改めて感じ、いい刺激になりました。すごいアクションが連発して出てくるので、皆さんもびっくりすると思いますが、どうか楽しんでください」とコメント。対してイコは「但し、映画で起こったことは、絶対に家で同じことをやらないように」と、ジョークで挨拶を締めくくった。

 映画『ザ・レイド GOKUDO』は11月22日より新宿ミラノほか全国公開

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