『二郎は鮨の夢を見る』監督、新作はまさかのホラー映画! 戦慄の予告編解禁

高級寿司店「すきやばし次郎」の店主・小野二郎を密着取材したドキュメンタリー映画『二郎は鮨の夢を見る』で注目を浴びた映画監督デヴィッド・ゲルブ。待望の最新作であり、ホラー映画というジャンルに挑戦した『The Lazarus Effect(原題)』の予告編が解禁された。
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主人公率いる大学の研究チームは、死んだものを生き返らせる方法を発見。死んだ犬の蘇りに成功した。しかし、それは不吉なエンディングへの幕開けとなるのだった。予告では、実験中の事故により死んだ主人公が、チームメイトの手で蘇るが、何かが変わった彼女の手により周囲は恐怖のどん底へと引きずり込まれてゆく。
主演は『トロン:レガシー』(10)でクオラ役を務めた女優オリヴィア・ワイルド、脚本は『シャッター』(08)のルーク・ドーソンと、6月に全米公開が決定している『ファンタスティック・フォー』のジェレミー・スラターが担当。プロデューサーは『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』シリーズなどのホラー作品を成功させてきたジェイソン・ブラム。アメリカでの公開は2月を予定している。