土屋太鳳、高校野球は「冷静に観れない」 始球式体験後の気持ちに変化
女優の土屋太鳳が14日に更新したブログで、リアルタイムで甲子園の試合を観戦したと明か、「本当にちょっとしたことでいろいろな変化が起こって流れが変わっていくのが高校野球なんだなとあらためて痛感した」と感想をコメント。先日、プロ野球・千葉ロッテ対楽天イーグルスの始球式を務めた経験や、自身が出演する高校野球を描いた映画『青空エール』(20日公開)の撮影から、感情移入しすぎてしまい「『熱く観る』というよりは『冷静に観れない』に近い」と思いを綴っている。
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甲子園を全試合録画し、熱心に追っているという土屋は、この日始球式でのユニフォーム姿をブログで披露。「この間始球式で私自身、球場の中に立っての感覚の変化を実感することが出来たのでテレビで試合を観る時の感覚がかなり変わりました」と始球式後の心境の変化を吐露した。
また、「本当にどの選手も大介くんたちに見えてしまうし、アルプス席の吹奏の人達が画面に映ったら森先輩がたや水島くんたちに見えてしまうし…」と、映画『青空エール』の役柄を生徒たちに投影してしまい、他人事と思えない様子を語っている。『青空エール』は河原和音の人気漫画を原作に、甲子園を目指す男子・山田大介(竹内涼真)と、そんな彼をトランペットを通してひたむきに応援する吹奏楽部のヒロイン・小野つばさ(土屋)の青春を描くストーリーだ。
ファンからは「高校野球は最後までわからないドラマが待ってますよね」と共感の超えや、「青空エール楽しみだね!早く見たい!」と映画に期待する声、また「太鳳ちゃんは体育大学というだけあって、凄いユニフォーム似合ってます」「『青空エール』公開まであと5日ですが、始球式でのユニフォーム姿が意気込みを感じますね!青空色の勇気!」と土屋のさわやかなブルーのユニフォーム姿に対し絶賛が寄せられた。
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