『アンサング・シンデレラ』“瀬野”田中圭、ラストシーンでの吐血に衝撃の声

女優の石原さとみが主演を務めるドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第8話が3日に放送され、ラストシーンで薬剤部副部長の瀬野(田中圭)が院内で吐血する姿が描かれると、ネット上には「マジで?」「とても心配」「衝撃すぎて…」などの反響が巻き起こった。
【写真】瀬野(田中圭)に衝撃展開があった『アンサング・シンデレラ』第8話
第8話では主人公のみどり(石原)が在宅医療に特化した調剤薬局の研修を受けることに。みどりが研修で病院薬剤部を不在にするしばらくの間、副部長の瀬野が彼女の代わりを務めた。
研修を終えて病院に戻ったみどりは瀬野に感謝を伝えると、彼は手を差し出し冗談交じりに「5万…」と一言。思わず呆れた表情を浮かべるみどりに、瀬野は笑顔で「今度、なんかおごれよ」と言いながら病院の廊下をさっそうと歩きだす。
廊下で顔を合わせたなじみの女の子の患者とにこやかにあいさつを交わす瀬野。みどりはそんなほほ笑ましい光景を遠目に眺めると、彼に背を向けて反対方向に歩こうとする。しかし女性の悲鳴を聞いたみどりは後ろを振り返ると、そこには大量の血を吐いて、苦もんの表情でその場に倒れ込む瀬野の姿があった。ラストシーンでの衝撃的な展開に、ネット上には「瀬野さんいやあああ!!マジで?」「いやだー瀬野さんがとても心配」「ちょっと…衝撃すぎて…どうなっちゃうの…?」といったコメントが殺到した。
直後に流れた10日放送第9話の予告編では、酸素マスクをつけてベッドに横たわる瀬野の姿に「非小細胞肺ガンのステージ4…」という声がかぶさる。瀬野の病状とも解釈できる予告編の描写に、ネット上には「待ってステージ4はやばい」「えっガンなの?ステージ4なの?」「瀬野さん助かってお願いだから」などの声が相次いだ。