
吉高由里子
出身地:東京都
生年月日:1988年7月22日
吉高由里子 出演映画作品
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風よ あらしよ 劇場版
制作年:2024年2月9日(金)公開
吉川英治文学賞に輝き、NHKで特集ドラマとして放送された村山由佳の同名小説を劇場映画化。大正時代に、筆の力だけで結婚制度や社会道徳に異議を唱えた女性解放運動家・伊藤野枝の生き様を描く。演出は、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の柳川強。主演は吉高由里子。共演は永山瑛太、稲垣吾郎、松下奈緒、美波、山田真歩、石橋蓮司ら。
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きみの瞳(め)が問いかけている
制作年:2020年10月23日(金)公開
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩監督による純愛ストーリー。悲しい過去を抱える男女が紡ぐ無償の愛を描き出す。ダブル主演を務めるのは、『虹色デイズ』『いなくなれ、群青』の横浜流星と、『蛇にピアス』『検察側の罪人』の吉高由里子。町田啓太、野間口徹、田山涼成、森矢カンナ、風吹ジュンといった豪華俳優陣が脇を固める。
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検察側の罪人
制作年:2018年8月24日(金)公開
ベストセラー作家・雫井脩介の同名小説を原作に、トップスターの木村拓哉と二宮和也の共演でおくるサスペンスエンタテインメント。ある殺人事件を巡り、エリート検事と新米検事のふたりの間にあった“信頼“が物語の中で“疑念“に変わっていくさまを描く。吉高由里子、松重豊、山崎努ら豪華俳優陣が結集し、『関ヶ原』の原田眞人が監督を務めた。
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ユリゴコロ
制作年:2017年9月23日(土)公開
世の不条理や人間の業、深い人間愛を迫真の心理描写で綴り、多くのミステリーファンを魅了する作家、沼田まほかるの同名小説を映画化。生まれながらに“人間の死“を心の拠り所とし、殺人という行為から逃れられない女・美紗子の壮絶な人生を描く。主演の吉高由里子が宿命に翻弄される美しくも悲しい殺人者を熱演。監督は『君に届け』の熊澤尚人。
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真夏の方程式
制作年:2013年6月29日(土)公開
東野圭吾の“ガリレオ“シリーズの1作を、TVドラマ、映画『容疑者Xの献身』に続いて福山雅治を主演に迎えて映画化。周囲から“変人“に見られながら驚異的な洞察力と科学知識を駆使して難事件を解決していく物理学者、湯川学が、“手つかずの海“と呼ばれる美しい海、玻璃ヶ浦で起こった殺人事件の真相と背後に隠されたドラマを暴き出す。
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横道世之介
制作年:2013年02月23日(土)公開
『悪人』や『パレード』などで知られる作家・吉田修一の同名小説を、高良健吾、吉高由里子をキャストに迎えて映画化。1980年代の東京を舞台に、嫌みのない図々しさを持ち、人の頼みは断れないお人好しの大学生・横道世之介の日常と彼を取り巻く人々のその後を描く。『南極料理人』『キツツキと雨』で高評価を集めた沖田修一が監督を務める。
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僕等がいた 後篇
制作年:2012年4月21日(土)公開
小畑友紀の人気コミックを生田斗真、吉高由里子らを迎えて実写映画化した二部作の完結編。淡い初恋を描いた前篇から一転、後篇では遠くはなればなれになってしまった主人公・七美と矢野を数々の試練が待ち受ける。学生から大人へと成長していく男女の別れと再会、そして切ない恋模様を、前篇に続いて三木孝浩監督が繊細な映像で綴っていく。
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僕等がいた 前篇
制作年:2012年3月17日(土)公開
小畑友紀による累計1000万部突破のベストセラー・コミックを、前・後篇二部作で映画化。『ソラニン』の三木孝浩監督がメガホンをとり、主人公ふたりが出会う高校から大学、社会へ出るまでの6年にも及ぶ甘く切ない恋愛模様を壮大に描く。本作が本格初共演となった生田斗真と吉高由里子が織り成す切ない純愛ラブストーリーに期待が高まる。
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ロボジー
制作年:2012年1月14日(土)公開
『ハッピーフライト』など笑って泣ける良質の娯楽作に定評のある矢口史靖監督の最新作。突然“ロボットの中身“として活躍するハメになった頑固爺さんに起きる様々なハプニングを描く。主演はミッキー・カーチスとして活動していた73歳の五十嵐信次郎。ヒロインは吉高由里子。“手作り感“にこだわりぬいたロボットのビジュアルと造形にも注目を。
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ヒミズ
制作年:2012年1月14日(土)公開
古谷実の同名コミックを、『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』『恋の罪』の園子温監督が映画化した異色青春劇。“普通“に生きることを切望するも、ある事件を機に心に深い闇を抱え、“普通“から逸脱した行動に出る男子中学生と、彼を止めようと奔走する同級生の女子との行方を描く。映画出演作の続く染谷将太と二階堂ふみがオーディションにより主演に抜擢された。
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婚前特急
制作年:2011年4月1日(金)公開
携帯で配信され好評だったドラマが映画にバージョンアップ。5人の彼氏と都合よく付き合ってきた24歳の女性が、女友だちの結婚をきっかけに自分を見つめ直し、“運命の相手“を見つけるまでをユーモアたっぷりに描くポップな恋愛ドラマ。『蛇にピアス』以来、躍進著しい吉高由里子が自分勝手ながら憎めない、女性の共感度満点のヒロインを好演している。
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重力ピエロ
制作年:2009年5月23日(土)公開
「陽気なギャングが地球を回す」「アヒルと鴨のコインロッカー」と小説が続々と映画化される人気作家、伊坂幸太郎。彼の直木賞候補作「重力ピエロ」を基にした感動作だ。連続放火、グラフィックアート、レイプ……。犯罪行為をモチーフに、スリリングな謎解きを通して、家族の絆を描き出す。運命に翻弄される兄弟に加瀬亮、岡田将生が扮する。
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蛇にピアス
制作年:2008年9月20日(土)公開
デビュー作にして芥川賞を受賞した金原ひとみのベストセラー小説を、日本を代表する演出家・蜷川幸雄が映画化。ピアス、タトゥー、そして舌を分割するスプリット・タン……身体を改造し、痛みに身をまかせることで生きる実感を得ようともがく女性の切ない物語が綴られる。映画出演作の続く若手女優・吉高由里子が映画初主演を果たすのにも注目。
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夕映え少女
制作年:2008年1月26日(土)公開
東京藝術大学大学院映像研究科で、北野武、黒沢清らの下で才能を磨いてきた4人の新人監督が、日本文学界を代表する作家のひとり、川端康成の短編小説の映画化に挑む全4話のオムニバス作品。吉高由里子、高橋真唯ら若手女優を主演に据え、川端康成の描いた“おんなごころ“を映像化する試みだ。田口トモロヲ、高橋和也ら強力な共演陣も楽しみ。
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転々
制作年:2007年11月10日(土)公開
俳優オダギリジョーと三木聡監督の“時効警察コンビ”の新作は少し不思議なロードムービー。自堕落な生活を送る大学年生と借金取りの男がぶらぶらと東京を散歩するというシンプルな物語で、三木監督が新境地を見せる。劇中に登場する都内の様々な風景も見どころだ。共演は三浦友和、小泉今日子、そして三木作品には欠かせない岩松了とふせえり。
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歌謡曲だよ、人生は
制作年:2007年05月12日(土)公開
『ウォーターボーイズ』の矢口史靖、『がんばっていきまっしょい』の磯村一路、漫画家の蛭子能収など若手監督からベテラン監督、異才らが、昭和を代表する珠玉の歌謡曲をモチーフに12の物語を紡ぐ《歌謡曲トリビュート映画劇場》。曲は「これが青春だ」「女のみち」「逢いたくて逢いたくて」など。妻夫木聡、武田真治、大杉漣らキャストも豪華。
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紀子の食卓
制作年:2006年9月23日(土)公開
園子温監督が女子高生集団自殺の謎を描いた『自殺サークル』の続編。地方の町に住む10代の姉妹が“廃墟ドットコム“というサイトの闇に囚われていく様を通して、家族の繋がりというテーマを探った2時間38分の大長編だ。
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ソウルリヴァイヴァー
制作年:
『ラスト サムライ 』のエドワード・ズウィック監督がメガホン!『GTO』の原作者として知られる藤沢とおる氏が原作・構成・キャラクターデザインを務め、秋重学氏が作画を手掛ける人気コミック『ソウルリヴァイヴァー(SOUL ReVIVER)』ハリウッド実写映画化が決定。
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Unbroken(原題)
制作年:
アンジェリーナ・ジョリー監督第2作目。主演はジャック・オコンネル、共演はギャレット・ヘドランド、ドーナル・グリーソン、日本人キャストとしてMIYAVIも出演している。
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ディズニーネイチャー/ボーン・イン・チャイナ ‐パンダ・ユキヒョウ・キンシコウ‐
制作年:
自然破壊や希少動物の絶滅が進む現代において、ウォルト・ディズニーの遺志を受け継いだドキュメンタリー映画シリーズ。 広大な中国の大地。数えきれないほどの強く、美しい生き物たちが人々と共に生き、壮大で美しい生命の歌を奏でている。四川の竹林で戯れ、子育てに忙しいパンダの親子、高原地帯で生活し、子供を天敵から守り抜くユキヒョウ、そして、原始林の中で、家族と離れ一人で生きる道を選んだゴールデンモンキー。過酷な自然の中に生きる希少動物たちを捉えた感動ドキュメンタリー。
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アナと雪の女王/家族の思い出
制作年:
国内動員2000万人を超え、洋画アニメーション歴代No.1を記録するなど、日本中に“アナ雪”ブームを巻き起こした『アナと雪の女王』。22分の最新作では、エルサとアナ姉妹はもちろん、オラフやトナカイのスヴェンなど、人気キャラクターたちが再結集。
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ビハインド・ザ・コーヴ~捕鯨問題の謎に迫る~
制作年:
日本の捕鯨問題に迫ったドキュメンタリー。2010年、和歌山県太地町でのイルカ漁を題材にしたドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』がアカデミー賞を受賞したが、日本を取り巻く捕鯨問題の扱われ方に疑問を抱いた八木景子監督が、捕鯨論争における両派の人々にインタビューを敢行。政治的側面の実情にも迫りながら、問題の根幹を紐解いていく。
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渋谷区円山町
制作年:
【恋心や友情に悩む女子高生たちのリアル】 ドラマ化もされた『彼女が死んじゃった。』『サプリ』などで人気の漫画家、おかざき真理の原作を初映画化。ラブホテルがひしめく円山町を中心とした渋谷界隈を舞台に、3人の女子高生たちのリアルな日常を描く。先生に恋心を抱く少女に、ドラマや映画出演が続く榮倉奈々。教え子に翻弄される教師役に、映画初出演となるEXILEの眞木大輔が扮する。
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きみの友だち
制作年:
【彼女たちはいつまでも“ふたり“でいたかった】 人気作家・重松清が発表した連作短編集を、『ヴァイブレータ』など繊細な人物描写で評価の高い廣木隆一監督が映画化。クラスで周囲にうまく溶けこめずにいたふたりの少女が、かけがないのない友情を結んで行く物語を、今後の活躍が期待される石橋杏奈と北浦愛のフレッシュな主演コンビで描く。田口トモロヲら共演陣の演技も楽しみのひとつだ。
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すべては海になる
制作年:
【本が繋ぐ男女の美しい絆を描く感動ストーリー】 荒廃した家庭で読書を支えに暮らす高校生と、心に傷を抱え、本に救われた過去を持つ女性書店員が出会い、交流を深めていく過程を描く人間ドラマ。本作で監督デビューを飾った山田あかねが原作と脚本も手がけ、本が繋ぐ男女の美しい絆を優しい眼差しで映し出す。主人公の男女を演じる柳楽優弥、佐藤江梨子が織り成すピュアな関係が印象深い感動作だ。
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GANTZ
制作年:
【死んだはずの人々が戦い生きる空間】 奥浩哉の同名コミックを2部作構成で描くSF大作。舞台は、命を落としたはずの者たちが集められ、謎の星人と戦わされる空間。正体不明の黒い球体=GANTZに監視されながら、理不尽かつ不条理な戦闘に生きる人々を見つめる。考え方の違いから反目し合う幼なじみの主人公ふたりを、『硫黄島からの手紙』の二宮和也と『ノルウェイの森』の松山ケンイチが熱演。
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GANTZ PERFECT ANSWER
制作年:
【ニノ×松ケンで贈るSFアクションの後編】 『週刊ヤングジャンプ』に連載中の奥浩哉原作による人気漫画を、嵐の二宮和也と公開作が目白押しの人気俳優・松山ケンイチ主演で描いたSF大作の劇場版後編。死後、黒い謎の球体“GANTZ“に召還され、異形の“星人“と呼ばれる存在との戦いをしいられる人間たちの姿を描き、“生と死“を痛烈なまでに提示した前作だが、果たして不条理な世界の行方とは?
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カイジ2 ~人生奪回ゲーム~
制作年:
【未来を切り開け! 究極のゲーム、再び】 累計1300万部を突破した福本伸行の大人気コミックを藤原竜也主演で実写映画化した『カイジ』の続編が登場。最新作でも主人公カイジが人生の一発逆転をかけ、知力・体力を駆使して壮絶なサバイバル・ゲームに挑む。コミックにない映画オリジナルのエピソードも原作者が自らが監修。藤原と多彩なキャスト陣との息つまる演技にも注目だ。
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カメリア
制作年:
【釜山の街で繰り広げられる3つの愛の物語】 韓国の釜山を舞台にしたオムニバス映画。タイのウィシット・サーサナティアン、日本の行定勲、韓国のチャン・ジュナンという3人の監督が、それぞれ“愛“をテーマにした独創的な物語を映像化。行定監督とソル・ギョング、吉高由里子のコラボレーションが話題の『Kamome』は、釜山の街並みをノスタルジックな情緒にくるんで捉えたファンタジーだ。
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