<GENERATIONS>デビュー10周年、白濱亜嵐×小森隼×佐野玲於が遭遇したメンバーの「こわっ!」な一面とは
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――ホラーにかけて。メンバー同士で「うわ、こわっ!」とひそかに感じた一面があれば、教えてください。
白濱:いっぱいあるかも(笑)。レギュラーラジオをやっているんですが、毎回マイクチェックをするんですね。マイクチェックは普段のボリュームでしゃべって、そのレベルを取るためのチェックなんです。でも…裕太くんが、その意味を未だに理解していなくて(笑)。普段のラジオでしゃべる声と全く違うボリュームで、ぼそぼそ話すんです。何のレベルチェックにもなっていないっていう。
小森:マイクが生きているかどうかを確認するチェックだと思っているんです、彼。
佐野:彼はホラーですよね。
――皆さん、中務さんのマイクチェックについて突っ込まないんですか?
全員:(うなずく)
小森:10年、誰も教えていません。もはや教えないほうが…みたいなところもちょっとありますし。
佐野:やっぱり人じゃないんだと思う! それ以外ちょっと考えられない。
小森:我々が悪いのかな…と、最近思い始めて来たと言いますか。この10年で本当は人として彼が何かを得るはずだったものを、僕らが取ってしまったんじゃないかな、みたいな(笑)。
白濱:教えていない俺らがね?(笑)
小森:そうそう。
白濱:映画でも、裕太くんだけは演技していなかったもんね。
佐野:もはや、映画に出ていることに気づいていない可能性もあるよ。
白濱:(笑)。裕太くんだけは一番リアリティある感じだったよね! MVPあげたい。
――他のメンバーにも「こわっ!」な一面はあります?
佐野:あのー…涼太くんもちょっと怖いところありますけどね。