英キャサリン妃、ダスティピンクのドレスでヨルダン皇太子の結婚式に出席
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英キャサリン妃が、ダスティピンクのドレスを纏い、夫のウィリアム皇太子とともにヨルダン王室フセイン皇太子とラジワ・アル・サイフさんの結婚式に出席した。
【写真】キャサリン妃、ピンクのドレス姿でヨルダン皇太子の結婚式に
現地時間6月1日に、ヨルダン・アンマンのザーラン宮殿にて、フセイン皇太子とラジワさんのロイヤルウェディングが執り行われ、ウィリアム皇太子夫妻が出席した。夫妻がチャールズ国王の代理として他国のロイヤルウェディングに出席するのはこれが初めてのことだった。
この日キャサリン妃は、“katb ketab”と呼ばれるイスラム教の結婚式に、エリー・サーブによるダスティピンクのロングスリーブドレスをチョイス。ハイネックの襟元からボディにかけて、リボン刺繍が施されたデザインで、袖やウエストにはふんだんにドレープが寄せられエレガントな印象を与えた。
ドレスに合わせ、ヘアはウェービーなダウンスタイルにしてサイドに流し、義父チャールズ国王の70歳の誕生日パーティーでも身に着けた、ピンクの宝石のあしらわれた大振りのイヤリングをプラスし、ロイヤルウェディングにふさわしい華やかな装いに仕上げた。
一方ウィリアム皇太子は、定番のネイビースーツと白いシャツ、ブルーのネクタイを合わせて妃と共に式に出席。また英王室からは、夫妻の他にもウィリアム皇太子とはいとこにあたるベアトリス王女と夫のエドアルド・マペッリ・モッツィも駆け付けた。