クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『恐怖新聞』白石聖の恋人役に佐藤大樹 主題歌はTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE

エンタメ

『恐怖新聞』に出演する佐藤大樹
『恐怖新聞』に出演する佐藤大樹(C)東海テレビ

関連 :

佐藤大樹

白石聖

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

 女優の白石聖が主演を務める8月29日スタートのドラマ『恐怖新聞』(東海テレビ・フジテレビ系/8月29日より毎週土曜23時40分)に、FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が出演することが発表された。白石演じるヒロインの恋人役を務める。また、主題歌はTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの「FEARS」に決まった。

【写真】佐藤大樹が白石聖の恋人役に 『恐怖新聞』場面写真

 本作は、未来に起こるありとあらゆる災厄を予言し、読むごとに寿命が縮むという「恐怖新聞」が届くようになった女子大生の、死と隣り合わせの悪夢を描く“ルール系ホラー”。呪いのビデオを見たら1週間後に死ぬという“元祖・ルール系ホラー”『リング』の中田秀夫監督が、1970年代オカルトブームの火付け役となったつのだじろうによる同名漫画を実写化する。「オトナの土ドラ」シリーズ初のホラー作品で、主人公・小野田詩弦役を白石、母親の小野田歌子役を黒木瞳が演じる。

 小野田詩弦は、京都市内の大学に通う女子大生。念願の独り暮らしを始めた途端に、恐怖新聞が届くようになった。最初はイタズラだと思っていた詩弦だが、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こり、前途洋々の大学生活が死と隣り合わせの悪夢へと一変する!? 恐怖新聞は、1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まるのだ。そして恐怖新聞に潜む驚きの“真実”が明らかになった時、物語は想像を絶する展開を見せる―。

 佐藤が演じる松田勇介は、アルバイトを3つ掛け持ちしているフリーター。多少、不器用で、口が悪い部分もあるが、根は優しい。デリバリーサービスのバイトをしていて、出会った詩弦と恋に落ち、恐怖新聞と関わるようになったことで人生が激変する。不条理な状況の中で、勇介自身が潜在的に持っていた弱さやエゴが浮き彫りになり、それが複雑な人間関係を生むことに―。

 ホラー作品初出演となる佐藤は「僕自身、ホラー作品を見るのは好きなのですが、根っからのビビりで…でも、お化け屋敷は怖いけど入りたがるタイプ。そんな自分が『恐怖新聞』に挑戦することで、また一つ役者としてもステップアップできそうです」と意気込む。また、「次から次へと恐怖や不幸が続くなかでも、詩弦と勇介のシーンでは、ニコって笑えるような穏やかなシーンやキュンとするようなシーンになればいいなと思っています」としている。

 主題歌「FEARS」は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの書き下ろしによる新曲。イントロから鳴り響く不穏なピアノの音色と共に幕を開け、終始張り詰めた緊張感と共にスリリングに展開するトラックは聴き手をダークな世界へといざない、歌詞では「見えない存在への恐怖」が訴えられる。

 オトナの土ドラ『恐怖新聞』は、東海テレビ・フジテレビ系にて8月29日より毎週土曜23時40分放送。全7回。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る