ラッセル・クロウ主演『ノア 約束の舟』日本版オリジナルポスター解禁!
関連 :
ラッセル・クロウ主演 、ダーレン・アロノフスキー監督最新作『ノア 約束の舟』の日本版ポスターが解禁された。
【関連】『ノア 約束の舟』日本版オリジナルポスター 拡大
この度解禁されたのは日本版オリジナルのポスター。「その舟に、すべての希望は託された。」という言葉とともに、ノアとその家族、荒れ狂う波に包まれそうな箱舟の姿が浮かび上がっている。
主人公ノアを演じるのは『グラディエーター』でアカデミー賞を受賞したラッセル・クロウ。ノアの強く使命感を持ったまなざしで見つめるその先には、世界と生きとし生ける全てのものの未来があるようだ。ノアの妻役には『ビューティフル・マインド』でクロウと夫婦役で共演しアカデミー賞に輝いたジェニファー・コネリー。妻として、母として、ノアと子供たちを支える強さがうかがえる。ノアの息子役にはローガン・ラーマン。手にした斧は箱舟を作る道具なのか、それとも武器なのか。そして壮大な物語のキーパーソンとなるのはノアの養女役のエマ・ワトソン。終わりゆく世界を目の当たりにして、彼女はいったい何を想うのか。
稲妻と激しい雨が降り注ぎ、荒れ狂う波の中に、物語のもうひとつの主人公とも言うべき“箱舟”が現れる。そして本ポスターには“ノアの箱舟”伝説の中でももっとも重要なアイテム“オリーブの葉”が描かれている。旧約聖書の創世記にこんなエピソードがある。「ノアが箱舟を完成させてから40日40夜、雨が止むことなく降り続け大洪水が起き、地上に生きていたものをすべて滅ぼし尽くした。40日の後、ノアはカラスを放ったが、止まるところがなく帰ってきた。さらに鳩を放ったが、同じように戻ってきた。7日後、もう一度鳩を放つと、“オリーブの葉”を加えて戻ってきた。さら7日後に鳩を放つと、鳩はもう戻ってこなかった」。
果たして、このエピソードが意味するものとは? 神に選ばれたノアの運命とは!?
『ノア 約束の舟』は6月全国公開。
関連情報
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-